5/3開催、サクラナイツカップ「BOOK☆WALKER杯」に参加しました。
大会があるのを思い出したのが遅かったので、あんまり打てなかったです・・。結果は1着2回、2着1回、4着4回ポイントは+54.0なので100位にも入らず。
トップもラスも取っているので、麻雀のバランス的には問題ないと思います。東風戦は普段打ち慣れていないので難しいですが、感覚的には常に南場のように点数状況を細かく把握して打つ感じですね。
特に重要なのがアガりの手数です。
とにかくアガって局を消化していけば、それがほとんど順位に直結する感覚です。実際、アガれば点数を消費せず、順位を維持もしくは上げることができ、しかも相手の手をつぶせるので、大会のようなトップ取りに限らず、相当攻撃が有利な気がします。
逆に防げる失点を防げないと、最短4局という短さが重くのしかかってきます。
逆にこういうのは気にしてもしょうがないです。もう1巡乗り切ればテンパイが取れるところ。3mが1枚切れ、2mも3枚切れ。親の1m手出しは確かに怪しいですが、さすがにこのシャンポンを想定して3mを止めてたら、トップは難しいと思います。
微妙な牌は結構押してテンパイを取る方が得なことが多いです。
トップ、トップときた後、この2mを引き負けて4着。雑に2m単騎のリーチでしたが、これを対面に一発で引き負けて、しかもハネ満になってラスになるとは・・・。間の悪いことです。
しかもこの2m、こちらがツモっていればこちらがハネ満でトップでしたから、ひょっとしたら、20位以内に滑り込めたかも?麻雀の運の紙一重。仕方が無いと分かっていてもちょっと悔しいですね。
次の大会こそ、入賞できるように腕を磨いておきます!
それでは。