先日も記事を書かせていただきましたが、白宮杯の予選が終了しましたので、その振り返りをやっていきたいと思います。
まず結果ですが・・・
282位ということで、全くダメといっていい結果でした。
ここまで悪いのはちょっと珍しいかな?さすがに100位台くらいにはいけるかと思って打っていましたが・・・。
全体の戦績としては全26戦打ちまして、1着9回、2着7回、3着5回、4着5回でした。
平均順位に直すと、だいたい2.23着くらいなので全体の成績としてはかなり勝ち越しているとはいえます。
しかし、大会に必要な突き抜けた成績は全く残せませんでした。トップが連続したのが最高でも2回で、3連続トップは1度もありませんでした。
また、トップを取ったときも素点をあまり稼げず、40000点そこそこのトップが1番多く30000点台のトップも2回ほどありました。
この点数だとトップをとっても予選ボーダーには全く届きませんからね。
なぜこういった成績になってしまったか考えると、やっぱり段位戦の癖が悪い方向に作用しているように思います。
普段打っている天鳳の段位戦であれば、素点は全く関係なく順位のみを争います。また、トップを必ずしも狙う必要はなくラスさえ回避すればいいというシステムです。
ですから、半荘戦においてはとにかくリスクを取らずにゲーム全体をコントロールして打つという習性が身に染みついています。
その感覚で打つと、勝ち越すのは簡単ですがとがった成績を残すことはできません。
もちろん、ツキの問題もありますがそういう無茶な打ち方の半荘戦への慣れが足りなかったというのが最大の問題点だったかな、と反省しています。
ネット麻雀の大会は、本戦がない大会も多く、そういった大会では東風戦の連続ポイントで順位を決めるものが多いです。
本戦があるような大会は数が少なく、そういった大会では半荘5戦の結果などで決めることが多いので、慣れるのが難しい面があります。
といって、普段の段位戦でそんな打ちかたしてたら身が持ちませんから、とにかく大会に出て経験を増やしていくしかないですね。
月並みな反省になってしまいましたが、結局はまだ自力も経験も足りないということです。
大会でチラホラ結果を残せるようにはなってきましたが、まだ優勝の経験はできていませんし、もっと大きな大会でも結果を残したいですから、とにかくいろんな大会に参加していきたいと思います。
とりあえず今月は6/26に天鳳位×Vtuber杯の第4回があるので、まずそれには参加するとして、その間に他の大会に参加できないかいろいろ探してみたいと思います。
一応、白宮レイさんのTwitterのリンクを貼っておきます。
それでは。
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