6/29結果:1着1回、3着1回、4着1回
ラスは引いたものの、トップも取ってまあポイント的にはそんなに、といったところ
でしょうか。3着になった半荘は最後の最後までギリギリで3着目についていって、
最後は2本場だったことで200点差でラスを回避するという粘った半荘でした。
4着を取った半荘もオーラスにラス回避できそうな場面を何度も作りつつも勝ちきれ
ないという・・・。こちらはオーラスでの運がちょっと足りませんでしたね。
ただこうやってラスになってもならなくても、粘って麻雀を打てると清々しい気持ちで
終われるものです。
時たま、もうこの半荘ムリだからと投げたくなるときもありますが、一縷の望みに
賭けて最後まであきらめないことが大事ですね。
たまにいるんですよね。もうほぼラスが確定的だから切断する人。あれをやられると
他の3人の麻雀のバランスが崩れるのでやめて欲しいです。
それにもしかしたら役満の手が入って逆転することだって麻雀にはあり得るんですから
最後まであきらめてはいけません。
4着になった半荘はまず4巡目にかけた、このカン7mリーチがアガれずに流局。
この時点で心臓はばくばくです。こんな4巡目リーチはアガらしてくれ~、と祈るよう
にしていましたが、親もテンパイでオーラス続行です。
次局、この3-6mが切りきれず、中も鳴けず、どうしようかやっている間に上家が
親のリーチに放銃。
この8s切りの意図がよく分からないんですよね。テンパイから押してきたなら分かる
んですけど、イーシャンテンから親リーチに押してます。これで12000放銃だったら、
トップ目が相当怪しくなるところです。オリられそうな牌は5p、4p、4mとあり
ますし、オリたほうが良かったんじゃ?
まあ自分のラス目のひがみですね。この放銃でラス目に落ち、相当苦しくなりました。
1700点差のラス目。2本場では発のみでは出アガリが効かず、ツモ直条件です。
ピンズのホンイツとリーチを見ながら打っていましたが、親に高速の2900テンパイが
入っており、放銃。コレでさらに差は開き、マンガン条件になってしまいました。
その次局にもらった配牌がコレ。どうやったらマンガンになるねん!とイラつきたく
なるくらいの配牌ですが、なんとかタンピン形にするしかありません。
そしてなんだかんだといいながら、残り5牌で条件を満たすテンパイを入れました。
この1巡はどこから出ても一発がついてマンガンです。しかし、5sはワン牌にあり
流局。ま、そううまくはいきません。
この後も親がアガり続け、結局対面がトップで終了。ただ、ラスを引くにしてもこれ
だけ粘れれば、これからの麻雀にもつながってこようというもの。うっとうしいくらい
に粘る麻雀をこれからも打っていきたいものです。
それでは。