9/1結果:2着1回
9月1回目は連対スタート。いいスタートが切れましたね。
ただ、半荘自体は難しく、ラス回避できたのは実力ですが、2着になったのは運ですね。ちょっと細かいところを見直していきたいと思います。
東2局 東の鳴き時
東2局ですが、少しリードしたトップ目です。
この点数状況なら、東2局とはいえ安易に守備力を落としたくないです。
というわけで、1枚目の東はスルーしました。リードしているときは自分に都合のいいことが他3人の間で起こることを祈ってのんびり行きましょう。
ただこの8巡目に出た2枚目の東。
これはさすがに鳴いた方が良かったですかね。
この東を鳴かないと、この手ほぼアガれずに形テン狙いです。東鳴いて3m切れば、白発と2枚安全牌持ったリャンシャンテンですから、まあなんとかなるでしょう。アガる気なくても、とりあえず鳴いとくことも必要です。
南2局 リャンカンとシャンポン
3着目で迎えた南2局。2着とは600点差でほぼ同点ですし、トップともまだ7700点差。
ここはアガって上の順位を狙っていきたいところ。
自分の手はリャンカンとリャンメンのイーシャンテンです。
しかし、カン7sは3枚見え。5pを引いたところで8sと入れ変えました。
5pが山にある感じはまるでしませんが、場に1枚切れの9pは残り1枚山にいてもおかしくありません。この9pをポンしてテンパイに取れればかなり大きいです。ここはリャンカン形よりシャンポンを残します。
次巡、すぐに出た9pをポン。2600のカン5sテンパイです。
親にもテンパイ気配があるので難しいところでしたが、なんとか押し切り、この手をアガりきりました。これで2着がかなり見えました。
最近しみじみ思うのはやっぱりアガりは偉いということです。守備はもちろん大事ですが、ギリギリまでアガりを追うことも大事。攻撃麻雀で鳳凰卓に上がりたいですね。
それでは。