9/2結果:2着1回
いや、いい半荘だったんですけどね・・。
取れるはずだったトップを取り逃しましたね。いやなんか初めての経験ですね。
局数を間違えて、南3局と南4局を間違えるという痛恨のミス。
いや、結局は集中しきれていないということですよね。大反省です。
東3局 どの牌を勝負するか
2着目で迎えた東3局。
親からリーチが来ましたが、ポンして現物の7mを切ることで安全に4pの片アガりのテンパイを取れるので、もちろんポンです。
2巡の間は安全牌しか引いてきませんでしたが、5sを引いてきました。
親のリーチに対してイヤなのは3-6m、4-7p、あとはソーズといったところでしょうか。しかも5sは2-5sも5-8sもあります。さすがに打てません。3pを切って回ります。
しかし次巡、親から4sが出ました。
これを鳴くと、親のリーチの現物である3sを待てる3-6sのリャンメン待ちになります。
これなら結構アガりの可能性があるので、ワンチャンスの2pを勝負していきました。
しばらくして6sをロン。このアガりは大きかったですね。
親リーチに対しては全てが怖い牌ですが、その中でもアタリになりそうな牌の濃度は違います。そこをうまく見極めて押し切れた点は自分を褒めたいですね。
南4局 勘違い
さあ、問題はここですよ。
南から切っている時点で局数を勘違いしていることが分かります。
なぜなら、オーラス、この点数状況ならハネツモくらいしかまくられないので、普段の自分なら配牌オリするはずですから。
で、勘違いしているので、とりあえずアガりにいって、下家からリーチが来たらオリようと思って打っています。
だからこんなダマテンに振込んで100点差でトップ逃し。
いや初めてのような気がします。これだけ打っていてオーラスを勘違いしたというのは。ああ、トップと2着の差分、45ポイントがもったいない・・・。
まあしかし、これがトップから2着だからいいですけど、ラスのかかった局面だったら本当に最悪でしょう。今気づけてまだ良かったです。これに懲りて、大量リードでぼけっとしないようにしましょう。
それでは。