9/16結果:1着1回、2着1回
昨日のラスを取り返す勢いでのトップと2着。こりゃおいしい。
今月のうちにポイントを稼げるだけ稼いでおきたいですから、この連対は本当にありがたいですね。このままの調子で突っ走ります!
東2局 枚数が偉い
発バックでの仕掛けが終盤にようやく実りテンパイ。
ここで待ち選択になるわけですが、単純にカン5pで良かったかなと思います。
通常だったら4pのスジになるカン7pの方が多少なりアガりやすいです。
しかし、もうこの巡目になるとスジとか関係なく勝負する人は結構なんでも押すし、勝負しない人は現物ばかり切るケースが多いです。
そうなってくると単純に場に見えている枚数を優先した方がいい結果が出ることが多いです。カン7pが1枚切れな以上、カン5pで良いと思います。赤5pという打点上昇のチャンスもわずかばかりありますからね。
この局は上家からのリーチを受けましたが一発目から押して対面の仕掛けに放銃。
こちらも愚形とはいえ、供託合わせて4200点の手なのでほとんど勝負で問題ないです。
上家のリーチも捨て牌が端牌ばかりで何がアタりか全く分かりませんからね。
2sは対面に結構危険な部類ですが、ここは打点に甘えて押しましょう。
南1局 高打点狙いで全て鳴き
思いっきりラス目ですが、2着目3着目とはマンガン分くらいの差なのでまだまだここからですね。
手牌はダブ南のトイツとドラの白を1枚という手であり、他にもトイツと暗刻を抱えた手。これは当然、白の重なりやトイトイによる打点を見たいところです。というわけで1pポンから発進。
4s5sのターツも払って思い切って進めていきます。
結果、最高の白を引き入れてハネマンのテンパイに。この手をアガりきって一気にラス目の可能性が下がりましたね。
南4局 振り込みさえしなければ
オーラスを2着目で迎えたこの局面。
テンパイは入りましたが、絶対にリーチは打ちたくありません。
圧倒的トップの対面がラス親なのでこの局でこの半荘は終わります。そうなると自分がラスになるには現状ラス目の下家に8000放銃の時のみです。
とにかくいざとなったらオリてラスだけは引かないようにするためにリーチは打てません。リーチを打つと2着率は上がると思いますが、ほんの少しのラスの可能性が出てくるのがイヤです。
ただリーチをかけずにアガれるこの南は鳴いてみました。
これすら鳴かないのもあると思いますが、ソーズの下の方が結構安全そうなので最悪リーチ来てもしのげるでしょうという考えです。
上家との点数差が3900点というのがイヤで1人テンパイだとまくられる可能性があるのでアガりに行きました。これが4000点以上離れていたら配牌オリですね。
まずまずの半荘を進めていけていますね。この調子、この調子。
それでは。