9/21結果:3着1回、4着1回
#200になってもへたくそな麻雀を打っております。
なんでこうも下手なのか理解に苦しみます。何回やっても変なミスをする。
自分へのイラつきがたまって仕方がありません。
要するに自分が強いと勘違いしているからミスするんでしょうね。もっと謙虚に麻雀に取り組まなければ一生下手なまま終わってしまいます。自分がこの世で一番麻雀が下手だと自覚して打たないといけません。
1半荘目
東4局 打点用浮き牌
東4局に来て結構なラス目です。
そんなわけで6pをしばらく残しておきます。
6pが縦に重なればメンタンピン、6sや5pを引いたときには三色リーチが打てるように。負けているときは後に危険牌候補でも、残してきっちり打点を拾いに行くようにしないといけません。
南2局 打点を作りに行く選択
一応3着目にはあがりましたが、まだまだ安心できるような点差じゃありません。
この手で打点を作りに行きます。
ここで9pを切ることでチートイツやトイトイを見ていきます。
残した8mをポンしてイーシャンテン。
狙い通りです。タンヤオトイトイの3900か5200あたりをアガっておけば結構楽になります。下手にアガり形だけ見るよりも自分がどう打ったら一番ラスから離れるかを意識しましょう。
南2局1本場 ポンが見えたから
この手、2-5s2-5-8sの受けの残った結構いいタンヤオのリャンシャンテンでした。しかし、親の8sポンで一転、めちゃくちゃ苦しい待ちに。
メンゼンで進めたいところでしたが、次に出た5sをすぐに鳴きました。ここは欲張らずにキチンと鳴いていった自分を褒めたいですね。当たり前のプレーですけど、それを常にできるようになっていければ、それが強いということだと思っていますから。
2半荘目
南2局 最低最悪のリーチ
このリーチは天地がひっくり返っても打っちゃいけません。
なんで打ってしまったのか・・。緊張感から解放されたい、という気持ちが変なリーチを生んでいます。絶対ダメです。
この状況、対面に打ち込んだら相当ラスです。対面の手はトイトイ。
場に出ていない白かドラの西がアタりの可能性が非常に高い。ドラを持っていた日にはマンガンです。しかもこっちのリーチは待ちがもうそんなに残っているわけでもありません。
ここダマテンにして白と西を確実に止めなければいけません。コレを止めなきゃ麻雀を打っている意味がありません。
そしてやっぱりミスは見逃されません。次巡に白をツモって放銃。12000でラス確定です。
今月の最初に運で少しばかり勝っただけで自分を勘違いしているところが非常に滑稽でたまりません。もっと勝負に謙虚になれ。そしてリーチはじっくり考えて打て。
それでは。