10/9結果:3着1回
やっとラス引かなかったのはいいんですが、この展開で3着は相当いただけません。2着にはなれたはずです。そこを見直していきます。
序盤に9pを切っている人が、西をポン、フリテンの9pをチー。
どう考えてもホンイツが本線です。この南は超危険牌。うっかり打つバカは一生勝てません。しっかり止めてオリましょう。
南切って攻めるにはこちらの手が弱すぎます。下手にテンパイ入れさせてツモですらイヤなのに、ロンの可能性もある牌を打っていてはダメです。本当に注意して打ちましょう。
南2局 リーチ判断
一応のトップ目で迎えた南2局。
親からのリーチを受けたところでこっちもテンパイ。3900のリャンメンです。
当然リーチとしたいところなんですが、南2局のトップ目というところが難しいですね。
どっちみち現物もろくにないので8s打ってテンパイ取るのは間違いないんですが、あとあと状況に応じてオリも選択肢に入れるためにダマテンに受けるのもありだったかなと思います。
リーチした方がミスは少ないんですが、難しいところですね。これが先制だったり、東場であれば100%リーチです。
南3局 鉄チー
穴ぼこだらけのリャンシャンテン。
上家から出た赤5pは絶対にチーです。鉄チーです。
この点数状況、2000点をアガってオーラス2着で迎えられれば、ラス率はかなり下がります。もともと愚形ばかりのこの手ではメンゼンリーチは厳しいです。ドラを確保しながら手を進められる赤5pは絶対にチーしないとダメです。
この手アガれるの化か?という不安から手を短くするのをためらってしまいました。アガることも防御の一つ。下手に守るより攻めた方がマシです。
どうもまだまだヌルいところがありますね。9月の勝ちは運がかなり大きかったことがよく分かりました。謙虚に打つべし!
それでは。