10/11結果:1着1回
負け通しの今月ですが、続けていけばなんとか勝てる番も回ってきます。
とにかく変に折れないことです。頑張れ自分。
東3局 こっちもマンガン
親がダブ東鳴いて3副露。まず間違いなくトイトイで12000の手でしょう。
しかし、こっちもテンパイ。シャンポンではありますがドラ3のマンガンです。
これが対面の親が鳴いてなかったら、2p打ってテンパイ外して良形を作りに行きたいところですが、もう対面が6,7割はテンパイに見えます。テンパイを外している余裕はなさそうだと考えました。
そして、テンパイを外さないのであれば12000の手で押してくるであろう親から2pを打ち取れないのは痛すぎます。というわけでリーチとしました。
相手が12000見えてても、さすがにこっちが8000なら攻めた方が多少得でしょう。
南4局 点数状況を利用してトップを狙う
オーラスまできてこの点数状況。
上2人と下2人にハッキリと分かれており、ラスはほとんど無い状況です。
対面との差は10300点差。供託を入れればマンガンツモでまくれます。
というわけでここはリスクは考えずにとにかくマンガンを目指して打ち、トップになることを考えます。親に12000打ってもまだラス目とは12000差ありますし、かなり雑に攻めていきます。
ダブ南を持ったこの手、ホンイツダブ南でOKです。1sからガンガン仕掛けていきます。
対面からリーチが来ましたが関係ありません。どうせ振込んでも振込まなくても2着ですからね。むしろテンパイしたときに向こうが振込んでくれる可能性もあるのでラッキーなくらいです。1発目からバシッと8p切り。
最終的にこの形。もう1人リーチが来ましたが、これも無視です。
4s出アガりなら一通がつくのでどこからでも逆転。直撃なら7sでもOKです。
そこでリーチしていた下家から4sを打ち取って勝負あり。なんとかトップをまくって終了できました。
こういったトップを狙ってもリスクが少ないときは積極的にトップを狙ってポイントを稼いでおかないといけません。
ラスを引きたくないと祈っていても、いずれはラスを引くのが麻雀というゲーム。稼げるときにポイントを稼いでおきましょう。
それでは。