第1試合の出場選手はこちら
EX風林火山 勝又健志
KADOKAWAサクラナイツ 内川幸太郎
セガサミーフェニックス 近藤誠一
チーム雷電 本田朋広
第1試合の結果はこちら
1位 風林火山 勝又健志 50500 (+70.5pt)
2位 フェニックス 近藤誠一 34200 (+14.2pt)
3位 チーム雷電 本田朋広 11600 (-28.4pt)
4位 サクラナイツ 内川幸太郎 3700 (-56.3pt)
本日の第1試合は、近藤プロと勝又プロのアガり合戦に!
勝又プロが東1局から7700のアガりを決めたかと思えば、次は近藤プロがマンガンをアガり…といった様相。
東場では近藤プロが四暗刻をテンパイするものの、結果流局となり役満は出なかった。
近藤プロがトップで南場を迎える。
近藤プロのハネマンのアガりも炸裂したが、最終的に勝又プロが全13局中、6局のアガりを決めトップを獲得した。
これで勝又プロは個人4連勝。1位のEX風林火山の勢いが全く止まらない格好だ。
近藤プロはそのまま手堅くまとめて2着。+14.2ポイントで一時的にだがチーム雷電をかわしての7位に浮上した。
サクラナイツと雷電の2人は、上位2人のアガり合戦に巻き込まれマイナス。
両チームとも順位を一つ落とし、サクラナイツは6位、チーム雷電は最下位となった。
第2試合の出場選手はこちら
EX風林火山 二階堂亜樹
KADOKAWAサクラナイツ 沢崎誠
セガサミーフェニックス 魚谷侑未
チーム雷電 本田朋広
第2試合結果はこちら
1位 サクラナイツ 沢崎誠 41600(+61.6pt)
2位 風林火山 二階堂亜樹 31400(+11.4pt)
3位 チーム雷電 本田朋広 20600(-19.4pt)
4位 フェニックス 魚谷侑未 6400 (-53.6pt)
チーム雷電は1試合目3着とやや不本意な結果となった本田プロが連投。巻き返しを図る。
その本田が東場で2つのアガりを決めるものの、亜樹プロ、沢崎プロも負けじとアガりを決め、沢崎プロ1着、本田プロ2着、亜樹プロ3着で南入。
魚谷はひたすら点棒を削られてしまい、南入時点の点数がわずか900点。南場には背水の陣で臨む。
南場は東場で調子のよかった本田プロに、ハネマンテンパイが入るもののアガりが出ず。
一方で沢崎プロ、亜樹プロはアガりを重ねる。魚谷プロもアガりは出たものの、亜樹プロへの親のマンガン放銃が痛く、4着のまま終了。
沢崎プロが半荘を通して好調で1着を獲得。亜樹プロは沢崎プロに迫ったものの、本田プロをかわすにとどまり2着でフィニッシュした。
第1試合と第2試合の結果をまとめた本日の結果がこちら。
1.EX風林火山 +480.7pts
2.KONAMI麻雀格闘倶楽部 +95.3pts
3.UNEXTパイレーツ +23.8pts
4.渋谷ABEMAS -31.0pts
5.KADOKAWAサクラナイツ -39.0pts
6.赤坂ドリブンズ -62.7pts
7.TEAM雷電 -222.9pts
8.セガサミーフェニックス -244.2pts
第1試合に引き続き、第2試合も連対となった風林火山がさらにリードを広げる結果に。
サクラナイツはトップトラスが1回ずつでポイントを微増。
フェニックスと雷電は2チームともポイントをマイナスした。
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