第1試合の出場選手はこちら
KONAMI麻雀格闘俱楽部 伊達朱里紗
赤坂ドリブンズ 鈴木たろう
渋谷ABEMAS 日向藍子
UーNEXTパイレーツ 朝倉康心
第1試合の結果はこちら
1位 格闘俱楽部 伊達朱里紗 58500(+78.5pt)
2位 ドリブンズ 鈴木たろう 37200(+17.2pt)
3位 ABEMAS 日向藍子 31800(-8.2pt)
4位 パイレーツ 朝倉康心 -27500(-87.5pt)
本日第1試合はまさしく伊達朱里紗デー!
東1局から親満3連発とぶっちぎりの発進!その発進にひかれたのが朝倉プロ。
なんと伊達プロに親満を2連続放銃となり、東1局の時点で0点を下回るという非常に苦しいスタートとなってしまう。
その後、たろうプロがマンガン、日向プロが1000-2000のアガりを決め追いすがるものの、伊達プロがさらにマンガンをツモアガり6万点超えのトップで南場へ。
南場ではたろうプロがハネマンのアガり、日向プロも親番で連荘と点数を稼ぐものの、
伊達プロもアガりを重ね、東場のリードを守り切りトップで終了となった。
たろうプロと日向プロは3万点を超えているのに2着、3着という驚きの結果に終わった。
さらに苦しいのは朝倉プロ。なんとハコ下27500というぶっちぎりのラス。
ここまで調子よく来ていただけに非常に悔しい負け方となってしまった。
この結果、3位パイレーツは6位に後退。ドリブンズは5位に順位を一つあげた。
第2試合の出場選手はこちら
KONAMI麻雀格闘俱楽部 佐々木寿人
赤坂ドリブンズ 丸山奏子
渋谷ABEMAS 白鳥翔
UーNEXTパイレーツ 小林剛
第2試合結果はこちら
1位 ABEMAS 白鳥翔 37200(+57.2pt)
2位 ドリブンズ 丸山奏子 33800(+13.8pt)
3位 パイレーツ 小林剛 17200(-22.8pt)
4位 格闘俱楽部 佐々木寿人 11800(-48.2pt)
第2試合も東1局から試合が動く。
親の白鳥プロがハネマンツモでスタート!初っぱなから大きなリードを奪う。
その後、佐々木プロが300-500と軽いアガりを決めるが、白鳥プロが1300-2600をアガりさらにリードを広げる。
その後は小林プロが1000-2000、丸山プロが7700をトップの白鳥プロから直撃するなど白鳥プロに追いすがるものの、4万点持ちの白鳥プロがトップで南入。
南場では丸山プロが怒濤のアガりを見せ、白鳥プロ37200、丸山プロ36100まで追い詰める。
最終局、もうひとアガりすれば丸山プロがかなりトップを取れそうだったが、小林プロが3着確保のアガり。
白鳥プロがなんとか逃げ切ってトップ。丸山プロは惜しい2着となった。
第1試合と第2試合の結果をまとめた本日の結果がこちら。
1.EX風林火山 +480.7pts
2.KONAMI麻雀格闘倶楽部 +125.6pts
3.渋谷ABEMAS +18.0pts
4.赤坂ドリブンズ -31.7pts
5.KADOKAWAサクラナイツ -39.0pts
6.UNEXTパイレーツ -86.5pts
7.TEAM雷電 -222.9pts
8.セガサミーフェニックス -244.2pts
一時はマイナス300ポイントまでポイントを減らしていた赤坂ドリブンズが4位まで浮上してきた。
ABEMASと格闘倶楽部は順調にポイントを積み重ね上位をキープ。
一方、パイレーツは朝倉プロのハコラスもあり一気にマイナス。6位まで転落した。
あれほどマイナスしていたドリブンズが一気に上がってきたことで、戦線は全く分からなくなってきた。
ただ風林火山があまりにもトップを独走している。ここを止めるチームがあれば、さらに戦いは過熱して面白くなってくるだろう。
下位のTEAM雷電やセガサミーフェニックスがその役を担ってくれれば、Mリーグはもっと面白くなる。そんな展開に期待したい。
天鳳6段t-yokoの麻雀ブログでは麻雀に関する記事を毎日更新しています。
この記事が面白いと思っていただけましたら、ぜひフォローをよろしくお願いします!
Follow @t_yoko6dan
昨日の記事はこちら!
他のオススメ記事はこちら!