10/23結果:1着1回、3着2回
ツキも戻ってなんとかポイントを回復しつつあります。とは言ってもまだ-550ポイントくらいですけど・・。なんとか-400ポイントくらいで今月フィニッシュできるように頑張りたいですね。
1半荘目
東1局 苦しいときには鳴きを頼る
親にめっちゃリードされた局面。
自分の手はハッキリ言って悪いとしかいいようがありません。
しかし、789の三色が見えます。こんなときは鳴いてアガりに行きましょう。どう考えても形が苦しすぎて、先制リーチなんか打てるわけないですからね。
鳴いてある程度形を決めて、安全牌を持ちながら進行する。苦しい手牌のときはこれを意識しています。
2半荘目
東2局 親リー、1000点、一発目
中ポンの3-6p、1000点のテンパイです。
ここで親からリーチが入って一発目。持ってきたのは両無スジの6s。
4s周りのソバテンは全然あり得ますが、ここは思い切って6sを押していきました。
まだ親リーチに通っていない牌はいっぱいあります。こっちも供託含めて2000点のリャンメンテンパイというところで、まだ押したいですね。
めっちゃ怖いですけど、損得で考えたら1,2枚は押していった方がいいとは思います。これがテンパイじゃなかったら100%オリですけど、テンパイなら1000点でも少しは戦わないと。
東3局 高くて遠い仕掛け
ドラ3の手。なんとかしたいですけど、なかなか手は進みません。
ここは4pから仕掛けて無理矢理喰いタンに持っていきました。
イヤー本当にタンヤオは便利ですね。この手でまっすぐリーチを目指すよりは、無理矢理でも鳴いていったほうが少しは早くなるでしょう。
ドラ3の手ならスピードが大事。ここは思い切って鳴きですね。
3半荘目
南4局 いくら危険でも
オーラスの親。
ラス目からのリーチを受けて一発目が4m。ビビってしまいましたが、ここは絶対押さないといけません。
これがオリてノーテンでもまくられない点差ならオリもありですが、テンパイノーテンで入れ替わる可能性があります。こうなると4mは危険でも押していってとにかくテンパイにはしないといけません。
怖い牌でも点数状況によってはきっちり突っ込んでいかないと。メンタルの弱い1打でしたね。
まだまだヌルい打ちかたしている部分がありますね。困ったら強気!でいきたいですね。
それでは。