11/23結果:3着1回
なんとか3着でしのげました。
ポイントが減りさえしなければ実質勝ちですよ、天鳳は。
状況を保つこと。1試合でも多く6段で打てるように頑張らないと。
今回の牌譜はこちら。
東2局 8p押せるか?
白赤1の2000点のテンパイを入れている場面。
手牌7枚の状態で対面からリーチ。とりあえずこれだけなら自分がテンパイですし、そこそこのところまで押す予定でした。
しかし、すぐに上家からもリーチが来て2軒リーチの状態に。ここで4s切ってオリました。
ただこちらも供託合わせて4000点のテンパイではあります。8pだけは押してもよかったかもしれません。
まだ2軒とも通っているスジは少ないです。8pを切っても放銃率はそれほどでしょう。2人に押すリスクを考えても、こちらがテンパイならあと1、2枚は押すべきでしたかね。
南1局 ドラの切り時
南1局、ラス目で迎えた親番。ここはどうしてもアガりたいところです。
ここで6sを引いてリャンメンができました。
ドラターツではありますがドラ表示牌のカンチャンであるカン6pがキツすぎますから。
ここは特に何もなければもうドラを切り出したいくらいです。巡目が遅くなっているので7pが放銃になるのが怖いので。
しかし、ラス目で迎えた親番、今はドラの切り遅れより7pの縦引きや8p引きのリャンメン変化を逃すのが痛いです。
ここはドラを残しての手牌進行でいきましょう。結果論ですが、この7pに8pがくっついてアガりになりました。
南1局2本場 アガりに行くとしたら…
供託が多いのでなんとかアガりに行きたい局面。
と思ったら対面にダブルリーチを打たれるという間の悪さ。
12sを落として6pがなんとかなればタンヤオで仕掛けられると思ってこう落としましたが、これでよかったのか?
もともとアガれる可能性は低いのだから普通に8sを2枚落としていくほうがよかったように思いますね。ドラの2sを一発目から打っていくのはちょっとやりすぎな感じします。
南3局 4枚目
南3局、3着目。
この点数状況であれば、一応アガりがあれば2着やトップも狙える点数差ではあります。
というわけでラス目からのリーチに対しても粘っていたのですが、この2mが放銃。
さすがに3枚切れのカン2mでリーチとは考えていませんでした。
アタるとしたら打点狙いのこういうケースしかありません。これでラスが近づいてしまいましたが、さすがにこれはレアケースかな。これにビビりすぎないようにしたいですね。
それでは。
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