11/27結果:4着1回
ここへ来て少しばかりの運もないですね。これは多分5段落ちを覚悟しておいた方が賢明でしょう。
それほど悪い麻雀を打っているつもりもないんですが、これで負けるということは6段ではまだ力不足ということでしょう。
今仮に負けても仕方がないのだとして、今のポイントは結局過去の自分がミスをしてきたからということです。そういうミスを減らしていかないことにはどうにもなりません。
また一歩一歩。
東2局 テンパイはきっちり押し切る
白も南もしかけてまだイーシャンテンの状態。
この時点で難しい仕掛けではありますが…。
それでもリャンメン2つのイーシャンテンなのでまあまあでしょうか。
とにかく鳴いてしまったなら、もう攻めていくしかありません。
結局、なかなかテンパイが入らず、チーしてテンパイを取って打った牌が親に放銃になりました。
しかし、8sさえ打てれば供託合わせて3300点のリャンメンテンパイ。押す価値はあります。
南を鳴くということは、ここで受けに回る牌がなくなるということ。この状況になったらきっちり押した方がいいでしょう。
ただ南鳴いてまで1000点は2300点の手をアガりにいくべきだったかは難しいところです。供託あるし、仕掛けた方が得だとは思います。
東3局 リーチを打ちたいのは山々だが…
タンヤオドラ1のイーシャンテン。
ラス目のこの状況なら4mはスルーしてリーチをかけていきたいところ。
ここで2000点アガっても嬉しいんですけど、こんないい手がまた入るとは限りませんから、ここできっちり決めたいところです。
ただ、親がダブ東の仕掛け。そこに対して簡単に4mを打ってきた上家もまあまあいい手が入っていそう。そして巡目は9巡目とそろそろ終盤。
そこまで考えるとこの4mをチーしてテンパイに取った方が少しよかったかもしれません。鳴くかどうか微妙なところですが…。
親の仕掛けがなかったらまだスルーになりそうです。速度を合わせた鳴きを入れるべきだったかも?という反省ですね。
これだけ攻め負けても、必ず攻めなければ麻雀が勝てるわけはありません。
常に強気に攻める心だけは忘れたくないですね。
それでは。
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