11/28結果:3着1回
とりあえず、ラスの連鎖からは抜けることに成功しました。
3着ではポイントは増えませんが、そう思ったときの焦りが一番麻雀では禁物。
とにかくゆっくりゆっくり。着実に麻雀を打っていきましょう。
今回の牌譜はこちら。
東1局 リーチ宣言牌のスジは危険
579mのリャンカンの形から5mを切ってリーチというのはよくあること。
だからリーチ宣言牌のスジは危険です。
そんなことは知っていてもうっかり8m打つのが弱いところ。6mのスジで3mの方がマシですね。2枚持っていて2巡凌げます。
また、両脇とも2mや5mを打っていて、カン3mや3mシャンポンになるケースもほぼなさそうですから、ここは3mです。
東3局 ポンした牌の見落とし
いくら自分が親番だとはいっても、こんなろくに役もドラも無い手では前に出れないのでオリに回ります。
現物がなくなったこの場面何を切るか?前巡5pが通ったので、そのスジの2p8pあたりを打っていくのが普通でしょう。
1pが3枚見えですし、リーチ者が1pを切っているのでカン2pが減り、8pより2pの方が安全。ここは2p切りの方が良かったですね。
とはいっても9pも2枚切れで、8pがアタるパターンもレアなのですが。
ここの問題は8pを打って放銃したことより、対面が1pポンしていたことを見落としていたことが問題ですね。
今回は2p打とうが8p打とうがそこまで大差ないと思いますが、いつかどちらかの牌を切りたいというときに、ポンした牌の見落としで損するときが来るはずです。
そうならないように今この場面で学んでおきましょう。
どうしてもまだまだミスは多いです。これを自覚しながら打っていくことで体に染みこませて減らしていくしかないですね。
それでは。
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