12/1結果:1着1回、4着1回
12月初戦はまあ今ひとつな結果で始まりました。
毎日打っているのも負担ですが、やっぱり変に間を開けると微妙に打ち慣れていない感じで焦りが出てしまったりしてよくないですね。
1日1半荘か多くて2半荘でやっていきたいですね。
今回の牌譜はこちら。
東3局 負けているときは打点を作る
最速でリーチに向かう手順なら4pを切るのが正解。
しかし、この場面1mを切っていってタンヤオを狙うべきでした。
結構な点差で負けているラス目。最速の1300リーチを打っても仕方のない状況です。
キッチリ打点を作ってリーチといきたいところなので、この4pはダメでしたね。
東4局 1つ鳴かれただけで焦りすぎ
親のタンヤオ赤1の仕掛け。この鳴きもよくないです。
鳴いてしまうと大体2900点。2900アガって1回連荘しても、そこまでラス回避につながりません。
焦って鳴くよりタンヤオ赤1のリーチをかけてマンガン狙いにいく方がよかったです。
完全にラスという状況と対面のポンに惑わされています。
ラスになるかも、ということを考える必要は全くありません。どうやったら得点を稼げるかに集中する必要があります。
南2局 チートイツのリーチのタイミング
チートイツの単騎、何でリーチかけようか迷っていたのですが、対面にも仕掛けを入れられて、8m単騎でリーチ。
ちゃんと考えた上でリーチならいいんですが、もう時間的猶予がないかもしれないとビビってリーチしてます。
このチートイツはラス回避のための超勝負手。満足のいく形でのリーチをしないといけません。ここの判断の仕方が雑でした。
8m単騎自体は親は持っていなくて、脇2人は分からないのでそこそこの部類でしょうか。さすがに後2巡くらいは単騎の候補を見たかったですね。
これをなんとかアガりにはつなげたものの、最後の最後でギリギリ追いつけずに終戦。
どこか1つ判断が違っていたらラスを回避できたかもしれないだけに非常に悔しいです。ラスだからといって焦って打つのは違います。
負けを許容できるだけの心を持って打たないといけませんね。
それでは。
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