12/7結果:1着1回
また1着。どう考えてもバカヅキとしか言い様がありません。
こんなにツイているのも久しぶりというか…珍しいですね。
まあたまにはこんなこともありますか。それが麻雀というものでしょうね。
今回の牌譜はこちら。
東1局 愚形を解消しつつ前へ
とりあえず東1局ですし、普通にリーチを目指して打っていましたが、ここで2pをポンして喰いタンに向かいました。
この手牌、重くて先制リーチにはあまりたどり着けないでしょう。
2pから仕掛けてタンヤオに移行することで、守備力は下がるかもしれませんが、かなりアガりやすい形にはなります。ここは思い切って1000点の攻めを見せました。
東1局の1000点は最終順位に大きな影響を与えるというのは統計的にも出ていますので、最近はアガりが見えるなら積極的に仕掛けるようにしています。
東3局 自分の手牌価値
自分は北をポンして5枚見えの6-9mテンパイ。
一方で親は白のカンとソーズのリャンメンチーの後、8mを手出ししたところ。
これ、親の仕掛けがソーズのホンイツのパターンもあり得ます。まあ字牌を序盤に切っているので、あまり無いとは思いますが。
しかしホンイツではなくても、親がソーズをもう1ターツくらいは持っていそうです。
しかも8mを手出してきたことで、テンパイの確率が上がっています。
この7sは結構危険な牌であることは分かっていますが、ここはさすがに押しですね。
これで自分の手が1000点ならちょっと考えるのですが、ドラ雀頭の3900。6-9mは残り3枚ですが、対面も親も持っていなさそうなので、山に1~2枚は残っているでしょう。
加えて、上家も5m7mのターツを外しており、もう6-9mはそんなに要らなそう。
となると6-9mは引いたらみんな結構切ってくれそうです。
というわけでここは押しの一手です。親の仕掛けは当然警戒が必要ですが、自分の手がいいときはキッチリ押し切りましょう。
南1局2本場 ピンフのみをリーチするか?
南1局、全員僅差で一応自分は3着目。そこで1-4mのピンフテンパイ。
ここをりーちするべきかどうか?
以前、ピンフのみをダマるか?という記事を書きましたが、ここはリーチとしました。
巡目が7巡目と比較的早いことと、1-4mという端にかかった待ちであることがリーチ決断の要因ですね。
これがもっと終盤12巡目くらいだとダマテンに受けそうです。
今のところは自分の攻めが功を奏していますが、いつかこれで痛い目見るときがくるでしょう。そこで変にバランスを崩さないように強い心を持って打ちたいと思います。
それでは。
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