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第1試合の出場選手はこちら
東家:赤坂ドリブンズ 鈴木たろう
南家:セガサミーフェニックス 茅森早香
西家:EX風林火山 松ヶ瀬隆弥
北家:UーNEXTパイレーツ 石橋伸洋
全体の展開
東1局、松ヶ瀬がたろうから5200をアガってリードを奪うと、東2局2本場にも12000のアガりで一気にトップへ。
4万点超えのトップから、東4局にドラシャンポンのリーチをツモアガって4000-8000のアガりで大勢は決した。
南場に茅森が親番に6000オールをツモアガり一気にトップ目に迫るも、南2局1本場で松ヶ瀬が茅森から5200を直撃し、またリードを広げる。
オーラスもキッチリ松ヶ瀬がアガりきり、盤石のままトップを獲得。
ここしばらく負けが続いていた風林火山だったが、久々の勝利となった。
第1試合の結果はこちら
1位 EX風林火山 松ヶ瀬隆弥 59700(+79.7pt)
2位 フェニックス 茅森早香 37900(+17.9pt)
3位 パイレーツ 石橋伸洋 7800(-32.2pt)
4位 ドリブンズ 鈴木たろう -5400(-65.4pt)
第2試合の出場選手はこちら
東家:UーNEXTパイレーツ 小林剛
南家:EX風林火山 二階堂亜樹
西家:セガサミーフェニックス 東城りお
北家:赤坂ドリブンズ 園田賢
全体の展開
東1局、亜樹が園田から8000を打ち取ると、次局は園田が2000-4000をツモって失点を取り返す。
しかし、東3局では東城が6000オールをツモアガり。一気に抜け出すかと思われたが、東4局で園田も6000オールをツモ。トップ目は園田に。
東4局2本場で1300-2600をツモアガり3着目に浮上した小林。南場に入って流局を挟んで1本場、なんとメンホンのテンパイをダマで構える。
しかし、東城がカン8sリーチで対抗。園田もフリテンながら5-8p待ちのテンパイ。この3者の争いを東城が制し、流れは東城か。
ラス目の亜樹の親番は小林のアガりであっさり流されると、東城が園田から親番で2900を直撃しトップが入れ替わる。
オーラス、小林がマンガンツモでトップ条件。2着目の園田の親番であり、トップ交代の可能性も十分あり得たが、東城がきっちりチートイをダマでアガりきり、トップを獲得。
フェニックスはチームの連続ラス無し記録を26試合に伸ばした。
第2試合結果はこちら
1位 フェニックス 東城りお 35900(+55.9pt)
2位 ドリブンズ 園田賢 30200(+10.2pt)
3位 パイレーツ 小林剛 25100(-14.9pt)
4位 EX風林火山 二階堂亜樹 8800(-51.2pt)
園田賢の検討配信はこちら。
第1試合と第2試合の結果をまとめた本日の結果
1.KONAMI麻雀格闘倶楽部 +350.3pts
2.EX風林火山 +227.0pts
3.KADOKAWAサクラナイツ +127.9pts
4.セガサミーフェニックス +92.1pts
5.渋谷ABEMAS +22.5pts
6.U-NEXTパイレーツ +6.5pts
7.赤坂ドリブンズ -239.3pts
8. TEAM雷電 -587.0pts
年内最終戦となった本日、フェニックスがポイントを伸ばし、3位サクラナイツに迫る。
風林火山は今月苦しい展開が続いたが、最後に松ヶ瀬がチーム12月の初勝利を挙げ、なんとか持ちこたえた。
ドリブンズ、パイレーツはポイントを減らした。
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