1月7日に開催されました、堀内正人著「麻雀で生きていく」の発売記念イベントに参加しました。
麻雀で生きていく (近代麻雀戦術シリーズ) [ 堀内 正人 ] 価格:1,760円 |
発売された書籍はこちらです。プロポーカープレイヤーで人気YouTuberの堀内さんがどのように成功を収めたかを書いた本になります。
今回はその発売記念大会。2位までに入ると賞品で本がもらえる大会ですね。
ルールは東風戦5戦連続のポイント。アリアリの赤ありの大会です。
なんとか入賞くらいはしたいところですけど、結果は…
33位!
11戦打って、1着3回、2着2回、3着1回、4着5回でした。
うーん。この33位、内容は3-1-2-1-2という5戦だったのでもう1回トップを取っていれば、20位以内には入れそうでした。残念。ちょっと運がなかったですね。
まあ、ゲストで参加してらした本のライターである木村由佳さんとは一度対戦させていただきました。これはトップ取れたんで嬉しかったです。
あと1個だけよく覚えておきたい場面があったので書いておきます。
それがこの放銃です。2mか5mを切りたいんですけど、5mのほうが安全でした。
普通は2mのほうが安全なので手癖で切ってしまいました。これは本当に良くないです。
リーチ者の河に4mが切られています。2-5mのリャンメンならどっちもアタりますが、4mが切られているとき、2mと5mどっちの愚形の方がアタりやすいか?
4mを切っているということは、カン2mがないです。カン2mだとしたら134mから4mを切ってきたことになってしまいます。
カン5mの場合は、446mから序盤で4mを切ってきたことになり、これもやや不自然。
シャンポンについては5mシャンポンがなくなります。455mから4m切ってリャンメンをなくすのはおかしいです。
今回のように2mシャンポンはあり得ます。224mから4m外して他の形を活かしたは不自然ではありません。
ということを考えていくと5mを切った方が少しだけマシです。この放銃はギリギリですが避けられた可能性があります。それがもったいなかったですね。
大会ではこういうギリギリのしのぎが重要になります。この辺もう少し気を配れるように頑張りたいです。
それでは。
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