本記事ではMリーグ2021の試合結果をまとめていきます!
前日までの試合結果については、以下のページにまとめてありますのでこちらからご確認ください。
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前日までのポイント状況
1位:EX風林火山 +332.3pts
2位:U-NEXTパイレーツ +313.1pts
3位:渋谷ABEMAS +285.5pts
4位:セガサミーフェニックス +270.4pts
5位:KONAMI麻雀格闘倶楽部 +178.6pts
6位:KADOKAWAサクラナイツ +174.2pts
7位:赤坂ドリブンズ -230.6pts
8位:TEAM雷電 -1341.5pts
本日の出場チーム
渋谷ABEMAS
KADOKAWAサクラナイツ
TEAM雷電
EX風林火山
第1試合の出場選手
東家:日向藍子
南家:瀬戸熊直樹
西家:松ヶ瀬隆弥
北家:沢崎誠
全体の展開
東場の展開
東発、瀬戸熊が3000-6000の快調なスタート。
東2局は瀬戸熊のリーチをかわして松ヶ瀬が500-1000のツモアガり。東3局、松ヶ瀬の親リーチに瀬戸熊が追っかけた牌をダマテンの沢崎が捉えて2000点。
東4局は日向が松ヶ瀬からダマテンで2600と小さいアガりが連発し、4局で南入した。
南場の展開
南1局、沢崎がドラ暗刻のリーチ。リーチ後にドラをもう1枚引いてアンカン。この手をツモって3000-6000。瀬戸熊をかわしてトップに立つ。
南2局、松ヶ瀬、瀬戸熊、日向の3軒リーチ。勝ったのは日向。松ヶ瀬から8000をアガり、一気にトップが見えてきた。
南3局、瀬戸熊がリーチもラス目の親番松ヶ瀬が形テンで押し切って流局。しかし1本場で瀬戸熊が松ヶ瀬から2000をアガり、松ヶ瀬の親が流れオーラスへ。
南4局、親の沢崎が日向から2900をアガり連荘。日向はトップが厳しくなった。
南4局1本場、日向がダブ南ホンイツ、瀬戸熊がドラで自風の西の仕掛け、松ヶ瀬が5pをアンカンしてリーチ。この3人の争いとなったが、瀬戸熊が日向から12000のアガりで勝負あり。瀬戸熊がトップを獲得した。
第1試合の最終順位
1位:瀬戸熊直樹 46100(+66.1)
2位:沢崎誠 37900(+17.9)
3位:日向藍子 8400(-31.6)
4位:松ヶ瀬隆弥 7600(-52.4)
第2試合の出場選手
東家:堀慎吾
南家:二階堂亜樹
西家:多井隆晴
北家:黒沢咲
全体の展開
東場の展開
東1局、黒沢が亜樹から8000のアガり。東2局では多井に3900を打ち込むも、東3局流局はさんで1本場、黒沢がさらに1300-2600のアガり。
東4局、黒沢の親番のとなり、堀から5800直撃、1本場では4000オールツモと5万点超えのトップとなる。
2本場では亜樹が堀から8000。堀が0点付近のラス目、亜樹と多井が競り合い、黒沢が抜けたトップという状況で南入した。
南場の展開
南1局、ラス目の堀の親番。ここから堀は多井から12000直撃、1本場で亜樹から2900、2本場ではまたも亜樹から12000と3連続のアガりで一気に2着目に浮上した。
南1局3本場では多井が亜樹から8000。亜樹がハコ下に沈む。
南2局、多井が1000-2000をツモ。南3局では亜樹が2000-4000をツモ。
オーラス、南4局。堀に8000のダマテンが入るも、多井がタンヤオで仕掛けて1000-2000。堀をかわして2着に浮上。
黒沢は第1試合の瀬戸熊に続いてトップを獲得した。
第2試合の最終順位
1位:黒沢咲 50700(+70.7)
2位:多井隆晴 27000(+7.0)
3位:堀慎吾 25900(-14.1)
4位:二階堂亜樹 -3600(-63.6)
2試合の合計ポイント
渋谷ABEMAS -24.6
KADOKAWAサクラナイツ +3.8
TEAM雷電 +136.8
EX風林火山 -116.0
チーム順位
1位:U-NEXTパイレーツ +313.1pts
2位:セガサミーフェニックス +268.4pts
3位:渋谷ABEMAS +260.9pts
4位:EX風林火山 +216.3pts
5位:KONAMI麻雀格闘倶楽部 +178.6pts
6位:KADOKAWAサクラナイツ +178.0pts
7位:赤坂ドリブンズ -230.6pts
8位:TEAM雷電 -1204.7pts
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