日本に麻雀プロ団体はいくつかありますが、Mリーグに参加できるのはそのうちの5団体だけです。
これら5団体は「主要5団体」とも呼ばれており、本記事ではその5団体についての記事をまとめています。
興味のある方はぜひ詳細ページの方もご覧ください。
最高位戦日本プロ麻雀協会
日本の麻雀プロ団体の中で最初に立ち上がったのが「最高位戦日本プロ麻雀協会」です。
他の団体は最高位戦から分裂する形で生まれています。プロ団体を知るためには、まずは最高位戦からご覧になってみてはいかがでしょうか。
下記のボタンを押すと、最高位戦所属のMリーガーが表示されます。
日本プロ麻雀連盟
ここに挙げた5団体の中で、所属人数が最も多いのが「日本プロ麻雀連盟」です。
Mリーガーの所属人数も最多で、麻雀業界を語る上では外せない存在となっています。
下記のボタンを押すと、連盟所属のMリーガーが表示されます。
麻将連合-μ-
最高位戦日本プロ麻雀協会から分裂して、井出洋介プロを中心に創設されたのが「麻将連合-μ-」です。
賭け麻雀では無い、純粋な競技麻雀を「麻将」と呼称しており、「麻将」の普及を目指している団体になります。
Mリーガーの中ではU-NEXTパイレーツの小林剛プロが所属しています。
RMU
主要5団体の中で一番新しい団体が「RMU」です。団体の代表は麻雀プロ最強の多井隆晴プロ。
新しい団体だけに「闘魂杯」などの新しい試みが見られます。
所属しているMリーガーは渋谷ABEMASの多井隆晴プロとEX風林火山の松ヶ瀬隆弥プロの2名です。
日本プロ麻雀協会
最高位戦日本プロ麻雀協会から分裂して、土井泰昭氏を中心に創設されたのが「日本プロ麻雀協会」です。
所属しているMリーガーは渋谷ABEMAS・松本吉弘プロとKADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾プロ、渋川難波プロ、U-NEXTパイレーツ・仲林圭プロの4名となっています。
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