2022年5月より新たな麻雀リーグである「神域Streamerリーグ」通称・神域リーグが開催される。
Mリーガーを監督に迎えて行う一大イベントとなっており、監督を除いて12名の選手がドラフトで選出された。
本記事ではそのうちの1人、チームヘラクレス3巡目指名渋谷ハジメについて解説。VTuberとしての活動実績や麻雀の実績などについてまとめていく。
他チームの選手の詳細は下記を参照。
基本プロフィール
誕生日:5月5日
年齢:20歳(不老)
血液型:A型
身長:180cm
出身:バーチャル兵庫
活動実績
2018年2月からにじさんじからデビュー。にじさんじ発足時のメンバーの1人であり、いわゆる「一期生」。
初配信では「Getting Over It with Bennett Foddy」いわゆる「壺男」の実況を行い、現在に至るまで多様なゲームの実況を行っている。
麻雀については2020年に開催された「にじさんじ最強雀士決定戦」に本格的に勉強を開始。それまでは麻雀はたしなむ程度だった。
同時期に現在の神域リーグでのチームメンバーでもある千羽黒乃から麻雀を教わるようになり、師匠と弟子の関係になる。
そして翌年、2021年に開催された「新春!にじさんじ麻雀杯2021」では全64名が参加する中、見事優勝。にじさんじ麻雀杯の初代優勝者となった。
その後、普段は麻雀配信をやるわけではないが、大会の前になると耐久配信と題して長時間雀魂を打ったり、師匠を呼んで麻雀を教わったりしている。
神域リーグ
神域リーグでは松本吉弘監督率いるチームヘラクレスに3巡目で指名を受ける。
チームヘラクレスの一員として全力で打たせていただきます!監督!選んでいただきありがとうございます!!#神域リーグ
— 渋谷ハジメ@歌みた「ヴァンパイア」UP (@sibuya_hajime) March 30, 2022
指名以後はほぼ毎日のように麻雀配信を行っており、神域リーグにかける熱量が見て取れる。
チームメンバー
松本吉弘
神域リーグ「チームヘラクレス」の監督を務める。
男性Mリーガーの中では最年少という若手プロ。だが実力は折り紙付きで、2018年には第25期發王位を獲得している。
麻雀の実力だけでなく解説にも長けており、これからの麻雀界を引っ張っていく人材だ。
雀風としては押すべきところでしっかり押して、引くべきところでは引くというバランスの良い麻雀を打つ。
千羽黒乃
麻雀配信を中心に配信を行っている個人勢のVtuber。2018年8月から活動。ばーちゃる高尾山在住の1011歳鴉天狗。
雀魂で魂天を達成しただけでなく、天鳳でも9段を達成しており、麻雀の実力は折り紙付き。渋谷ハジメの師匠でもある。
因幡はねる
774 inc.という運営団体に属するVTuberユニット「有閑喫茶あにまーれ」のグループリーダー。あにまーれの雇われ店長。
麻雀に限らず、様々なゲームの配信を行っている。
個人成績
神域リーグでの選手個人の成績については下記を参照。個人スコアなどの表彰対象と、放銃率・和了率などのデータを掲載している。
試合結果一覧
試合結果についてはこちらのページのリンクを参照。出場選手や実際の試合展開について記載している。
神域リーグ記事一覧はこちら
神域リーグに関する記事をこちらで一覧にしてまとめている。神域リーグの情報について知りたい方はこちらのページも参照いただきたい。
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