2021年の12月に創設された三人麻雀団体ThANM。先日まで最上位リーグであるAリーグの対局が行われていたが、8月からは企業をスポンサーにリーグ戦を行う。
本記事では8月7日に開催されたリーグ第2戦の試合内容についてまとめていく。リーグの詳細情報については下記のページを参照いただきたい。
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試合結果
出場選手
東家:ヨーテル
南家:あやじゃん
西家:ひろー
東場の展開
東1局、親のヨーテルが中ポンから仕掛け。ひろーはカン3sで役ありテンパイしダマテン。ヨーテルは中を加カン。その後2sポンから5-8sのテンパイ。
あやじゃんは2pポンから4-7sテンパイ。3人テンパイでめくり合うと、ヨーテルが赤5sツモ。6000オールのアガり。
東1局1本場、ヨーテルが北ポンから仕掛け。あやじゃんが2-5-8pで先制リーチ。このリーチを一発でツモって4000-8000のハネ満+チップ2枚オール。
東2局、ひろーが3-6pで2巡目先制リーチ。そのままツモって倍満の6000-10000のアガり。
東3局、親のひろーが白ポンから仕掛け。発もポンしてカン8sのテンパイ。その後5s9sのシャンポンに待ちを変えるがこれが山にない。だがあやじゃんから9sが出てひろーが12000のアガり。
東3局1本場、ヨーテルが3巡目にカン2sで即リーチ。これをそのままツモって3000-5000のマンガン+チップ1枚オール。
南場の展開
南1局、ひろーはチートイツの進行。あやじゃんが2-5pで先制リーチ。赤5pをツモって倍満の6000-10000+チップ3枚オール。
南2局、ヨーテルが花3枚抜いて役満祝儀チャンスもひろーが4枚目の花を抜く。あやじゃんは北ポンから仕掛ける。だがひろーが1-4-7sで先制リーチ。高目の1sを一発でツモって8000-16000の3倍満+チップ2枚オール。
南3局、ヨーテルが8s単騎の中ぶくれで仮テン。そこから3-6sに変化してダマ。これをあやじゃんから打ち取って12000。ヨーテルは2着を死守。ひろーがトップで終了となった。
最終結果
1着:ひろー 79000 チップ+12
2着:ヨーテル 51000 チップ±0
3着:あやじゃん 20000 チップ-12
チームチップ数
2mame 310
RERAISE 308
ThANM 300
カジノ部 292
ALTAIR JAPAN 290
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