Mリーグ2022-2023レギュラーシーズン、11月7日 第41試合、出場者は以下の通り。
東家:鈴木優(U-NEXTパイレーツ)
南家:渋川難波(KADOKAWAサクラナイツ)
西家:鈴木たろう(赤坂ドリブンズ)
北家:黒沢咲(TEAM雷電)
もうあまりに長いゲームになりすぎて、説明するのも難しい試合に。もうとにかく黒沢がスゴすぎるゲーム。黒沢が南4局の親番でなんと10本場まで積むという恐ろしい対局。こんな麻雀は初めて見たといっていい対局だった。
3時間を超えるロングゲームだったが、ワクワクする対局だったことは間違いない。南4局の黒沢の大連荘だけでも改めて見てみてほしい。とりあえず上5個のは間違いなくMリーグ記録。リーチ回数、連続回数についてもおそらく記録だろう。
Mリーグ半荘最高得点記録:黒沢咲 112700
Mリーグ半荘最低得点記録:渋川難波 -47600
Mリーグ最多局数:26局
Mリーグ最長時間試合:3時間29分
Mリーグ最多本場:10本場(タイ記録)
Mリーグ半荘最高和了回数:9回(タイ記録)
リーチ回数:12回 黒沢咲
試合詳細
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