毎週水曜日開催、日本プロ麻雀協会タイトル戦「fuzzカップ」。本記事では10月26日開催、ベスト32E卓の試合結果をまとめておきます。fuzzカップの詳細については下記を参照ください。
出場者
逢川恵夢
松本吉弘
富永修
飯田雅貴
YouTube配信
試合結果
第1試合
席順
東家:逢川恵夢
南家:富永修
西家:松本吉弘
北家:飯田雅貴
試合展開
東1局、親の逢川の2600オールでスタート。東3局に親番の松本が4000オールで松本がトップ目に。だが東3局1本場では富永が松本から8300。これで富永・逢川・松本が僅差。
東4局・南1局と富永の連続アガりで富永がトップ目に。だが南2局で逢川が2000-4000ツモで再びトップ目に。さらに南3局、富永がマンガンをアガって勝負あり。オーラスは松本が3着浮上のアガりを決めて終了。富永がトップを獲得した。
第1試合結果
1着:富永修 +62.0
2着:逢川恵夢 +15.2
3着:松本吉弘 -26.7
4着:飯田雅貴 -50.5
第2試合
席順
東家:富永修
南家:逢川恵夢
西家:飯田雅貴
北家:松本吉弘
試合展開
東1局、松本が飯田から12000ロンでまずは快調なスタート。東2局1本場、親番の逢川は1100オールツモ。東3局でも500-1000ツモで逢川は2着目に。さらに東4局、逢川は飯田から8000をアガりトップ目まで浮上して南入した。
南2局1本場、飯田と逢川の2軒リーチに発展。ここを飯田が制して逢川から3900ロン。飯田は南3局でも松本から3900。そして南3局1本場、逢川が1300-2600をツモ。逢川トップ目でオーラスへ。
オーラス、このままだと富永と逢川が勝ち上がり。ラス親の松本が先制リーチ。富永は役なしのダマテン、逢川も鳴いてテンパイを取るが、松本のリーチにテンパイ取り切れず。松本の1人テンパイで流局。
南4局1本場、富永がピンフのダマテン。松本はペン3mでリーチを打つも、同巡に富永がツモアガり。富永・逢川の勝ち上がりが決まった。
第2試合結果
1着:逢川恵夢 +56.2
2着:松本吉弘 +11.0
3着:富永修 -15.0
4着:飯田雅貴 -52.2
最終順位
1位:逢川恵夢 +71.4
2位:富永修 +47.0
3位:松本吉弘 -15.7
4位:飯田雅貴 -102.7
その他タイトル戦の試合結果はこちら
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