麻雀の知識
麻雀を中心としたコンテンツでVTuberとして活躍する千羽黒乃さん。2022年4月から9月にかけて開催された第1回神域リーグにも参加し、勢いは増すばかりといったところです。そんな千羽黒乃さんですが、2022年11月より本人のTwitterで毎日ダジャレをツイートし…
近年Mリーグの流行やVTuberの活躍により熱気を取り戻しつつある麻雀界隈。そんな中でも流行を見せているのはやはりネット麻雀でしょうか。実際の雀荘に行くのはハードルが高いし、4人のスケジュールをそろえて麻雀をするというのも中々大変です。その一方で…
先日、noteの方でこういった記事を作成しました。 Mリーグの牌譜を麻雀AIである「NAGA」を用いて検討しよう、という内容ですね。これまで私はNAGAの存在は知っていたものの、使用したことがなかったので使用感が全く分かりませんでした。ただこの記事を書く…
有名な麻雀漫画「むこうぶち」において賭け麻雀のシステムとして「ビンタ」というものが出てきます。 むこうぶち(58) (近代麻雀コミックス) [ 天獅子悦也 ] 価格:748円(2022/11/14 15:46時点)感想(0件) この「ビンタ」というルール、一応漫画内でも解説…
雀荘や麻雀ゲームなどのルール説明で時たま用いられる単語として「アリアリ」があります。その「アリアリ」とは何を意味しているのでしょうか?アリアリはある種の略語で正確に言うと「喰いタンあり、後付けあり」という言葉の「あり」を二つとって「アリア…
近年、MリーグやVTuberの方々の麻雀実況などもあり、麻雀が流行しつつあります。そんな中で自分でも麻雀を打ってみたいと、雀魂などのネット麻雀で麻雀を始められたという方も多いと思います。そこで麻雀を始めたときによくありがちなのが、ルールの通りに「…
昨今Mリーグができたり、YouTubeではVTuberの方が麻雀を打つようになり、雀魂などのネット麻雀が流行したりなど、麻雀は今隆盛の時を迎えているといえるでしょう。麻雀に限らず、全てのゲームにいえることですが勝つことができればそのゲームをより楽しめま…
麻雀の4人打ちのルールでは勝つために副露、すなわち鳴きの技術が重要になってきます。チー・ポンを使いこなすことで、相手より早くテンパイしアガりの回数を増やすことができるでしょう。一方で相手にアガらせないためには、相手の鳴きをできれば封じたいで…
麻雀プロの価値を計る一つの指標。それがタイトルの獲得です。本記事ではMリーグに参加している主要5団体の主なタイトルについて、最多獲得数と最多獲得者をまとめています。麻雀観戦を楽しむ一つの話の種にしていただければ幸いです。 日本プロ麻雀連盟 鳳…
本ブログでは麻雀プロのランキング記事をたびたび作成中です。 今回は麻将連合におけるタイトル獲得数のランキングを作成しました。麻将連合で有名なプロといえばMリーガーの小林剛プロ。自団体のタイトル獲得数ではどこに位置するでしょうか?そんなところ…
以前、牌効率の基礎理論として「5ブロック打法」についての解説をまとめました。 こちらの記事でも解説していたのですが、実戦においては5ブロック打法だけではなく「6ブロック」で戦う場面もでてきます。本記事ではそんな「6ブロック打法」について解説して…
先日、雀魂の最高位である「魂天」を獲得している麻雀プロの一覧をまとめました。 ネット麻雀といえば昨今は雀魂が人気を博していますが、やはり一昔前でいえば天鳳が全盛の時代でした。現在でも麻雀のみに徹した硬派な麻雀ゲームとして一定の人気があります…
近年は麻雀もAIが全盛になりつつある時代。最近なんかだとニコニコ動画が運営している「NAGA」などが有名でしょうか。麻雀AIを使うことで、ある場面での自分の打ち方が正しかったかなどを後から確認することができます。AIの答えと自分の考え方をすりあわせ…
雀魂インビテーショナルという雀魂の公式大会が8月に開催されました。その招待枠の中に雀魂の段位が魂天であるという枠がありました。 現在雀魂は3周年を迎え、隆盛のときを迎えています。これがいつまで続くかはさておき、しばらくは魂天の麻雀プロが注目さ…
麻雀において抑えるべき知識の一つ。それは牌効率です。牌効率とは手牌をテンパイに近づけるためにはどう打てばいいか、そのための効率の良い選択のことを指します。牌効率を深く知っていくためにまず基礎となるのが「5ブロック打法」。初心者の方も理論の名…
麻雀における一つの大きなデータ。それは副露率です。和了率や放銃率といったデータは単純に和了率は上げたいし、放銃率は下げたい、ということで目標を立てやすいです。一方で副露率というのは非常に個人差の大きいデータです。例えばトッププロ達が集まる…
麻雀における永遠のテーマの一つ。それは「鳴く」か「鳴かない」かです。麻雀における鳴きの行為は麻雀プロであっても難しいです。実際、日本最高峰の麻雀プロリーグのMリーグであっても、副露率は30%近い人から10%を切るような人まで様々です。しかし、鳴い…
本ブログでは麻雀プロのランキング記事をたびたび作成中です。 今回は日本プロ麻雀協会におけるタイトル獲得数のランキングを作成。Mリーグ2022ドラフトで新たに協会からMリーガーに2名が選出されるなど、今注目されている協会ですが、タイトル数では誰がト…
麻雀団体「RMU」の代表を務め、Mリーグ・渋谷ABEMASに所属している多井隆晴プロ。その麻雀の実力は疑いようがなく、日本の麻雀界のトップといえるでしょう。その多井プロがたびたび使っている言い回しが「準有効牌」です。先日上げられた動画でも、多井プロ…
以前から作成中のランキング記事の一環として、今回はRMUのタイトル獲得数でランキングを作成しました。RMUは2007年に団体が創設されてからまだ15年ほどのため、そもそも団体内におけるタイトルホルダーの数が少なく、他団体と比較してタイトルの数も少ない…
本サイトではたびたび麻雀プロに関するランキング記事を作成しています。本記事ではそのランキング記事の一覧をまとめています。興味のある方はぜひご一読を。 Mリーグランキング Mリーグ通算成績 Mリーガー獲得タイトル数ランキング MリーガーYouTube登録者…
以前、麻雀プロを画一的な強さの指標で比較してみようということで、Mリーガーの獲得タイトル数のランキングを作成しました。 この記事がそれなりの好評価をいただいていますので、Mリーガー以外の麻雀プロについても記事を作成しようと考えました。その第一…
天鳳の古参プレイヤーで驚異のメンゼン派として知られる「りつみさん」。麻雀戦術本を出版なさるほどの方ですが、その方が6月4日に新たにアプリをリリースされました。それがこの「麻雀相談所」です。 麻雀相談所 Mitsudome Hayato ビジネス 無料 まだリリー…
日本にはいくつものプロ麻雀団体があります。一番古い麻雀団体は最高位戦日本プロ麻雀協会で、これが分裂して今のようにいくつもの団体ができました。これらの団体の大きな違いの一つとして採用しているルールが異なる、ということが挙げられます。麻雀とい…
日本にはいくつものプロ麻雀団体があります。一番古い麻雀団体は最高位戦日本プロ麻雀協会で、これが分裂して今のようにいくつもの団体ができました。これらの団体の大きな違いの一つとして採用しているルールが異なる、ということが挙げられます。麻雀とい…
日本にはいくつものプロ麻雀団体があります。一番古い麻雀団体は最高位戦日本プロ麻雀協会で、これが分裂して今のようにいくつもの団体ができました。これらの団体の大きな違いの一つとして採用しているルールが異なる、ということが挙げられます。麻雀とい…
日本にはいくつものプロ麻雀団体があります。一番古い麻雀団体は最高位戦日本プロ麻雀協会で、これが分裂して今のようにいくつもの団体ができました。これらの団体の大きな違いの一つとして採用しているルールが異なる、ということが挙げられます。麻雀とい…
日本にはいくつものプロ麻雀団体があります。一番古い麻雀団体は最高位戦日本プロ麻雀協会で、これが分裂して今のようにいくつもの団体ができました。これらの団体の大きな違いの一つとして採用しているルールが異なる、ということが挙げられます。麻雀とい…
とかく人間という生き物はミスをしてしまうもの。いわんや麻雀のような複雑なゲームであれば、プロでもミスが発生してしまうことはあります。本記事では麻雀のルール違反「チョンボ」の解説と、実際にMリーグで起こったチョンボについてまとめていきます。 …
今の世の中には数多のYouTuberが生まれていますが、その中でも「麻雀」を主体にしたYouTuberというのはなかなかいません。そんな中で最も活躍している麻雀YouTuberといえるのが、堀内正人さんです。元麻雀プロで、現在はプロポーカープレイヤーとして生計を…