昨日開催されました、鬼打ち天鳳位の三人麻雀 勝利へのプロセス杯に参加しました。三人麻雀に関する書籍ということで、三人麻雀の東南戦の大会でした。最初運営側の設定ミスなのか、4人東風戦になってましたけど・・・。
三人麻雀は普段まったく打たないので、どんな結果になるかは未知数ですが、勉強のいい機会と思って参加させていただきました。
さて結果は・・・
28位! 上位入賞には入れませんでしたが、まあ初めての三人麻雀としては上出来の方かな、と個人的には思っております。
全体の結果としては、4人東風戦が5戦で1着1回、3着2回、4着2回、3人東南戦が15戦打って、1着4回、2着5回、3着6回、という結果でした。
しかし、三人麻雀を初めて打ち込んでみて分かりましたが、やっぱり四人麻雀とはゲーム性が全然違いますね。頭では違うと分かっているつもりでしたが実際に打ってみて、その違いをはっきりと認識できました。
三人麻雀は四人麻雀と違って、牌も人数も少ないので自分も相手もすぐにテンパイします。だから先手が取れないことも多いのに、牌の種類が少ないからオリるのも難しい。
その上、北抜きがあることで全員の手が高くなるから、考えなしに攻めるばかりでもいけません。この辺りのバランスが三麻初心者の自分には難しかったですね。中途半端に攻めたり守ったりに終始してしまったような印象です。
打った感触として、四人麻雀より三人麻雀のほうが実力差が出やすい気がします。牌の種類が少ないから手出し、ツモ切りや、河に切られている牌からかなり手牌を推測できます。
そこをきっちり読んでギリギリまで踏み込めるようにならないと勝ちにつながりません。四人麻雀と違って、オリずに攻め合うというのはもっと難しいですからね。
そのあたりの違いを簡単にまとめた記事はこちら
ただ三麻は三麻でデカい手バンバンぶつかり合ったりして、ギャンブル的な面白さはかなりあるなと思いました。暇があるときに少し打ち込んでみようかな?
7/10にももう一度大会がありますから、一応そちらも出ようかなとは思います。勝つのは難しいかもしれませんが・・・。ただ今回の反省を活かして、もっと思い切って攻めることを意識して臨んでみたいと思います。
それでは。