Mリーグ2022-23レギュラーシーズン、10月13日・第14試合の出場選手は以下の通り。
東家:瀬戸熊直樹(TEAM雷電)
南家:仲林圭(U-NEXTパイレーツ)
西家:勝又健志(EX風林火山)
北家:内川幸太郎(KADOKAWAサクラナイツ)
この試合、まずは瀬戸熊プロが走ります。東1局、親の瀬戸熊プロが2000オールをツモ。流局を挟んで2本場、瀬戸熊プロの珍しいリャンメンチー。これがなんとチーテンのマンガンでこれもツモって4000オール。
さらに3本場でも2000オールとクマクマタイム発動で一気に5万点超えのトップに。これで瀬戸熊プロが一気にトップかと思われましたが、そうは問屋が卸さないのがMリーグ。
東3局、親番の勝又が内川のリーチをかわして1000オールをツモると、なんとここから驚異の5連続和了。瀬戸熊プロとマンガンツモ一発分まで差を詰めます。
ただこの後は流局と他3者の間の横移動が続き、瀬戸熊プロにとってはラッキーな展開に。最後も瀬戸熊プロが自力でアガって終了。見事トップを獲得しました。
昨年のTEAM雷電はマイナス1000ポイントを超える歴史に残る大敗となってしまいました。今期の雷電はひとまず好発進といっていいでしょう。今年こそは雷電の活躍に期待したいですね。
詳細な試合結果はこちら
感想の一覧はこちら
天鳳6段t-yokoの麻雀ブログでは麻雀に関する記事を毎日更新しています。
この記事が面白いと思っていただけましたら、ぜひフォローをよろしくお願いします!