本記事ではMリーグ2022-2023レギュラーシーズン・12月23日の第95・96試合の結果をまとめています。
別日の試合結果については、以下のページにまとめてありますのでこちらからご確認ください。
- NAGA解析
- 前日までのポイント状況
- 第1試合の出場選手
- 全体の展開
- 第1試合の最終順位
- 第2試合の出場選手
- 全体の展開
- 第2試合の最終順位
- チームポイントランキング
- 試合データ
- その他Mリーグの記事はこちら
NAGA解析
本日の試合を下記のページで麻雀AI「NAGA」による解析を行っています。興味のある方はこちらもご覧ください。
前日までのポイント状況
渋谷ABEMAS +347.6
EX風林火山 +251.5
U-NEXTパイレーツ +105.2
KONAMI麻雀格闘倶楽部 +102.5
TEAM雷電 -10.4
KADOKAWAサクラナイツ -157.9
赤坂ドリブンズ -318.7
セガサミーフェニックス -319.8
第1試合の出場選手
東家:高宮まり(KONAMI麻雀格闘倶楽部)
南家:魚谷侑未(セガサミーフェニックス)
西家:園田賢(赤坂ドリブンズ)
北家:松ヶ瀬隆弥(EX風林火山)
全体の展開
東1局、親の高宮が3-6sで先制リーチ。そこに魚谷と園田がテンパイでめくり合い。ここは園田が3sを勝負して高宮が5800のアガりで開局。
高宮は東2局2本場でもホンイツで仕掛けてサクッと1300-2600ツモでリードを広げていく。東3局は自風の西暗刻を活かして仕掛けて1000点のアガりと自由自在。さらには東4局、魚谷からダマ8000を打ち取ってこれでトップへの決定打となった。
高宮はそのままトップを獲得。魚谷・園田・松ヶ瀬の3者の2着争いとなったが、南3局にアガりを決めた松ヶ瀬が2着に滑り込んだ。
第1試合の最終順位
1着:高宮まり 49500(+69.5)
2着:松ヶ瀬隆弥 23400(+3.4)
3着:園田賢 15800(-24.2)
4着:魚谷侑未 11300(-48.7)
第2試合の出場選手
東家:鈴木たろう(赤坂ドリブンズ)
南家:勝又健志(EX風林火山)
西家:東城りお(セガサミーフェニックス)
北家:伊達朱里紗(KONAMI麻雀格闘倶楽部)
全体の展開
東1局、伊達が1-4-7pの3面待ちで先制リーチ。これに勝又が追っかけリーチにいくも4pで8000放銃。東2局は勝又・東城・伊達の3軒リーチを制して東城が2000-4000。
東3局、親番を迎えた東城は6000オールを決めて一気に抜け出す。だが東3局2本場、伊達が3000-6000で東城に追いすがる。
下位争いは南1局3本場に勝又がたろうから8000直撃。南2局に勝又は東城から7700をアガり、勝又は3着に浮上。東城と伊達の差が詰まるが、東城は南2局2本場にたろうから8000でトップ目から更に加点。
伊達は南3局に2000-4000をアガるが反撃はそこまで。オーラスは勝又が3着確保の1000点をアガって終了。東城が5万点超えのトップを獲得した。
第2試合の最終順位
1着:東城りお 50400(+70.4)
2着:伊達朱里紗 35800(+15.8)
3着:勝又健志 17400(-22.6)
4着:鈴木たろう -3600(-63.6)
チームポイントランキング
渋谷ABEMAS +347.6
EX風林火山 +232.2
KONAMI麻雀格闘倶楽部 +187.8
U-NEXTパイレーツ +105.2
TEAM雷電 -10.4
KADOKAWAサクラナイツ -157.9
赤坂ドリブンズ -406.5
セガサミーフェニックス -298.1
試合データ
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