8/30結果:2着1回、3着1回
よーし、2着、3着。これでラスを引かずに今月最後まで突っ走る準備はできました。
残り1日頑張ります。
問題は2着3着だからとやや気の抜けた打牌が見えた点です。気をつけなければ。
1半荘目
南3局 待ちを広くする鳴き
2着目で迎えた親番。手牌はタンヤオドラ2の勝負手です。
ここで上家から出た6mをスルーしてしまいましたが、ここは絶対チーですね。
点数状況を考えれば、ここからラスになる可能性は低いでしょう。となれば、この親番
トップを目指してアガっておきたいところ。この6mをチーして2mを切れば45p、45sの縦引きでもテンパイになります。
4p引きの時はドラが使えないのであんまり意味ないですが、45sと5pの縦引きの分9枚受け入れが多くなるわけです。絶対チーです。うっかりしましたね。
南4局 点数状況に甘えた1打
もうこの点数状況だと大体2位です。リーチ棒出てもマンガンツモで届きませんから。
なんですけど、2着ということに甘えて適当に鳴いてアガりにいってしまいました。
まあ結局2位のままで終わったわけですが、ただただリスクだけ上がる意味のない鳴きをしてしまいました。親がドラ持ってたらどうするねん、ということですからこれはないですね。気を引き締め直さねば。
2半荘目
南1局 ピンフのみはダマ
2着目で迎えたこの局面。
1着目は5万点持ちでもう大体トップ確定でしょう。
それならば、この局面でリーチピンフの手をアガりにいっても仕方ないです。他2人に来られてアガられたらひとたまりもありません。これが親番ならまた話は別ですが、子のときにこんな安いリーチは点数状況を考えたらダメですね。
ついテンパイして勢いがついてしまいました。段位戦は一つでも上の順位を取ることに意味があります。リスクのあるトップよりリスクを低く2着を確定させるのも大事なこと。一つ立ち止まって考えなければ。
南2局 外すターツ
先ほどの局で追いかけリーチをくらい、3着目になってしまいました。
配牌はあまりよくありませんでしたが、純チャン三色のイーシャンテンまで来ました。
ここで場に3pが1枚見えているので12pの方を払ってしまいましたが、ここは12mでしたね。下家の河を見ると、赤5sを切っていてソーズは結構大丈夫そうです。
マンズは3-6m、ピンズは何でもある、といったところでしょうか。
12pを落としていくと、2pで結構ロンと言われる可能性がありますね。12mならその心配はまるでないです。もう終盤なので安全にテンパイを取りたいところ。ここは
ピンズを切らずにいけるように構えた方がよかったですね。
特上卓で打っていてもあまり負ける感じはしませんが、ラスを引いているようだとなかなかポイントを積んでいけません。変なミスを減らして、ラスの回数を減らさないと。
それでは。