9/13結果:1着1回
今月ハッキリ言ってヤバいくらい勝ってますね。さすがに実力以上のものが出ています。ただ少しは実力がついてきたことも事実。
過去の記事を見直していたら、今の自分だったらこう思うということが頻出しております。気づきの量が全然違いますね。これを自覚できると勉強も楽しいというもの。
もっと麻雀強くなれるように頑張りたいですね。
東1局 変則3面
東1局。
巡目は遅いですが、先制リーチをかけられる状況になりました。ここで待ち選択です。
3pを切っての1-4pか、2pを切っての3、4-7pか。
ここでは2pを切っての三面待ちを選択しました。
1-4p待ちの方がピンフがつく分、少し点数は上がるのですが、いかんせん1pが3枚切れですからね。残りは4枚です。
見えている枚数だけを考えたら3、4-7p待ちの方が6枚と残り枚数は多いのでこちらを選択しました。
1pがもう1枚切れていなくて残り5枚だったら、1pのアガりやすさを考慮して1-4pに受けたように思います。
東3局 シャンテン数
この場面、6sを切ればテンパイです。
ただ、残った形はペンチャンとリャンカンで不安定。それでペンチャンを外してしまったわけですが、6s切りで良かったと思います。
これがドラも1枚もなければペンチャンを外すと思いますが、ドラ1なので愚形テンパイでもリーチに行きやすいです。特に自分が親でリーチをかけることによる牽制の効果も大きいですから。
それならば素直にシャンテン数を上げるのが得策だったと思います。
東4局 良形リーのみ
自分がトップ目の東4局。
5-8mのリーチのみをテンパイ。すごい安手ではありますが、これをリーチしないで他3人に自由に打たれる方がキツいです。ここはリーチとしました。
ダマテンでツモ狙いもそこまで悪くはないと思いますが、まだ東場で放銃してもカバーできますし、巡目も8巡目でそこそこ早いですからね。
これがもう3~4巡くらい遅いと他の人にもテンパイが入っている可能性が高く、押し返されたときに打点に相当不安があるのでダマテンにしたかもしれません。
南2局 圧倒的動きやすさ
南2局でまだトップ目。
この形からはかなり7mはポンしたいと私は思います。
元の形はカン8sに頼っている形で、8sが入らない限り最終形は愚形です。
しかし、この7mを鳴いておけばタンヤオで仕掛けていける上に最終形も愚形になることは減ります。
こういうポンはするにせよ、しないにせよ、選択肢としては絶対必要だと思います。
南4局 このくらい手がいいと
オーラス、トップ目。
普段だったら鳴かずに自分に都合のいいことが起こるのを待つところですが、自分の手がいいので積極的に仕掛けていきました。
点数状況的に全員にマンガン打ってもすぐにはラスにならないというのも大きいですね。それならある程度リスクを負って攻めることができます。
上記の形だと普通は4mを打ちたいですが、中バックになるのが前提の形なのでトイツを残してこの形に受けています。
この手をアガりきりトップで終了です。
狙ったアガりをしてトップを取れる半荘ほどうれしいものはないですね。それを続けていけるように頑張りたいですね。
それでは。