雀魂公式大会「四象戦」の優勝者が集い、年間優勝者を決める最後の戦い、雀魂公式大会「雀魂麒麟戦2022」が4月17日に開催された。
【麒麟戦】
— 【公式】雀魂-じゃんたま- (@MahjongSoul_JP) April 14, 2022
4月17日(日)16時開催。
四象戦の頂点を決める戦いがここに。
雀魂最強の雀士はここで決まる!
▼大会詳細https://t.co/8SGjAeoxPz
▼配信URLhttps://t.co/Z4Coy2svZW#雀魂 #じゃんたま #麒麟戦
出場選手は以下の4名。
雀魂四象戦2022春の陣 優勝 めでたし
雀魂四象戦2021冬の陣 優勝 星降る街
雀魂四象戦2021秋の陣 優勝 キノック老師
雀魂四象戦2021夏の陣 優勝 PDGON
半荘3回戦を行い、最も合計スコアの高かったものが優勝となる。
1半荘目、しばらくは平たい点数状況が続いていたが、南2局3本場にめでたしが16000をアガったことで勝負が大きく動く。
1半荘目はそのままめでたしがトップを獲得。2半荘目もめでたしが連勝するかに思われたが、キノック老師がオーラスの親で大マクリ。見事トップを獲得。
3半荘目の開始時点でめでたし、PDGON、キノック老師の3名には優勝のチャンスが残る状況。
起親のめでたしが12000、7700と連続でアガり一気にリード。しかし、PDGONが南1局1本場にチートイツのリーチをツモアガって4000-8000。一気にトップ目に立つ。
オーラスまで熾烈な争いが続いたが、最後はめでたいがアガりきり、優勝を決めた。
3回戦のトータルは以下の通り。
1位:めでたし +66.8
2位:PDGON +48.9
3位:キノック老師 +6.0
4位:星降る街 -121.7
同配信内で次回以降の四象戦について、参加者数を上位200名→500名に本戦出場者を32名→64名に増やすということが発表された。
また、決勝戦のルールについてオーラス親のテンパイやめ、アガりやめを無くすことを発表した。
より詳細な試合結果やルールについては下記のページを参照。
配信のアーカイブはこちら。
四象戦とは
オンライン麻雀ゲーム「雀魂」内の段位戦において、ランキング上位200名のみが参加することができる大会。2022年からは上位500名が参加できるようになっている。
概ね3ヶ月に一度開催されており、年間4回行われる。夏の朱雀・秋の白虎・冬の玄武・春の青龍と四神をモチーフとした大会となっている。
麒麟戦とは
年間4回行われた四象戦、それぞれの優勝者である4名を集めて対局を行い、年間チャンピオンを決める大会。
四象戦の決勝と同様、半荘3回戦を行い、最も合計スコアの高かったものが優勝となる。
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