5月5日、日本プロ麻雀協会・第21期新人王戦の決勝が開催された。
第21期新人王戦決勝
— 日本プロ麻雀協会 (@ClubNPM) May 4, 2022
明日5月5日11時より、ニコ生・OPENREC・Youtubeにて生配信となります。
ぜひご視聴ください。
ニコ生https://t.co/kzDAJgdNG7
OPENREChttps://t.co/JGntj5PMPX
YouTubehttps://t.co/k8wvsDG3zh pic.twitter.com/hsfCSm9nqo
日本プロ麻雀協会の新人戦は入会5年以内かつAリーグ未経験の新人によるトーナメント戦。決勝では半荘5回戦を行い、トータルスコアで優勝を争う。
決勝進出者は以下の4名。
新林淳三
姫川ちより
はじめ
夏目ひかり
1回戦、新林が+99.5ポイントの大トップ。これで勝負の流れは一気に新林かと思われたが、2回戦は1回戦ラスだった夏目がトップで新林がラス。
一気にポイント差を縮めると、夏目は3回戦、4回戦でも連続トップで一気にトータルスコアを+102.7ポイントまで伸ばす。
最終5回戦、夏目がきっちり逃げ切り試合終了。見事、夏目ひかりが優勝を勝ち取った。
夏目ひかりは日本プロ麻雀協会第17期後期入会、京都大学卒の高学歴プロ。
第20期女流雀王戦ではBリーグから降級の憂き目にあったが、これで初タイトル獲得となった。
▼その他タイトル戦については下記を参照▼
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