本日7月3日、麻将連合のタイトル戦、μ－M1カップの第20回決定戦が開催された。
【第20回μ－M1カップ決定戦】
— 麻将連合 (@mahjongMu) July 2, 2022
7月3日(日)13時～、実況は岩瀬航、解説に須藤浩・石原真人を迎えお送りする全4回戦。
ご視聴応援よろしくお願いします！
【対局者】
三橋 ひさと（ＲＭＵ）
忍田 幸夫（麻将連合）
三原 孝博（麻将連合）
石川 由人https://t.co/8kOKqVo5wfhttps://t.co/tWzMiyo80M
μ－M1カップは2003年に創設されたタイトル戦。アマチュアも参加可能なオープン大会である。
本日は決勝を勝ち残ったメンバーによる半荘4回戦の優勝者決定戦が開催された。μ－M1カップの詳細については下記の記事の「主なタイトル戦」の項を参照いただきたい。
優勝者決定戦、出場者は以下の4名。
三橋ひさと（RMU）
忍田幸夫（麻将連合）
三原孝博（麻将連合）
石川由人（アマチュア）
優勝者決定戦の第1回戦では三原がトップを獲得。2回戦では三橋がトップを獲得し、三原が3着。
石川が2回連続の2着で、トータルトップの三原と2位の石川の差が縮まる。
3回戦、ここまでラスに沈んでいた忍田がトップを獲得。一気にトータル2位まで浮上。だが三原はここで2着を確保し、トップの座は譲らない。
そして最終4回戦、ここで三原は全員をマイナスに沈める文句なしのトップを獲得。見事優勝を飾った。
三原は第10回μーM1カップでも優勝を果たしており、これで2回目の同タイトル獲得となった。
その他タイトル戦の結果はこちら
天鳳6段t-yokoの麻雀ブログでは麻雀に関する記事を毎日更新しています。
この記事が面白いと思っていただけましたら、ぜひフォローをよろしくお願いします！
