Mリーグ2022-2023シーズンがまもなく開幕します。それに先駆けて日本プロ麻雀協会のMリーガーによる「Mリーグ開幕直前SPエキシビジョンマッチ」が開催されます。
9月29日(木)・30日(金)19時より、youtube「日本プロ麻雀協会チャンネル」にて#松本吉弘 #堀慎吾 #渋川難波 #仲林圭
— 日本プロ麻雀協会 (@ClubNPM) September 26, 2022
による【Mリーグ開幕直前SPエキシビジョンマッチ】を放送致します！
29日はタッグ戦2半荘、30日は個人戦2半荘！
本日はタッグ戦のペア決めの様子を先行公開https://t.co/bhJcixYUBC pic.twitter.com/osjmNeo2RZ
9月30日は個人戦が開催。試合結果を本記事でまとめておきます。
出場者
松本吉弘
堀慎吾
渋川難波
仲林圭
YouTube配信
試合結果
第1試合
東1局、堀と親の渋川がリーチを打つも2人テンパイで流局。静かな立ち上がり。東1局1本場は渋川がダブ東トイトイのテンパイ。そこに松本がリーチで対抗。ここは松本に軍配が上がり3000-6000ツモ。まずは松本が一歩リード。
東2局、親番の松本が4000オールでさらにリードを広げる。1本場、仲林がホンイツのテンパイ。そこに松本がドラ3リーチ。このめくり合いで仲林が12000放銃。
流局はさんで東3局3本場。仲林がチートイドラドラのリーチ。これに堀が打ち込んで12000。仲林は5本場まで積むが、さほど得点は伸ばせず。
松本は南場に入っても勢い衰えず。南1局に1300-2600をアガると南2局の親番で4000オールツモ。仲林は南場の親番で6000オールをツモるが、さすがに松本には追いつけず。渋川と堀の2人がハコラスというとんでもない半荘となった。ポイントは以下の通り。
松本吉弘 +94.5
仲林圭 +13.6
堀慎吾 -42.7
渋川難波 -64.7
第2試合
第2試合は2局連続の流局から、渋川と松本のリーチ対決。ここを松本が制してまたも渋川ラス目に。さらに東2局、堀がダマ12000を渋川から直撃。いよいよ渋川がタッグ戦含めて全試合ハコラスが見えてきた。
東2局1本場では仲林が2000-4000ツモ。これで仲林がトップ目に。南場に入っても仲林がトップ目で進んでいく。渋川は南1局1本場で放銃してまたも-700点のハコラスに。
ただ南2局1本場で渋川はなんとか堀から12000をアガり地上に復活。最後は仲林がアガってこの半荘のトップ目を決めて終了。結局、順位は変わらず松本が優勝となった。
松本吉弘 +104.4
仲林圭 +70.0
堀慎吾 -61.6
渋川難波 -112.8
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