Mリーグレギュラーシーズン、10月11日・第12試合の出場者はこちら。
東家:東城りお(セガサミーフェニックス)
南家:堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ)
西家:鈴木優(U-NEXTパイレーツ)
北家:滝沢和典(KONAMI麻雀格闘倶楽部)
今期からMリーグに参入した優プロ。前回試合ではハコラスでのスタートということで今回はどうなるかな…と思って試合を拝見していました。
すると東1局、優プロが先制リーチから8000を堀プロから打ち取ってスタート。おっ今回は行けるのか?と思ってみていましたが、ここから優プロにアガりは出ず。
逆に波に乗ったのはこちらも前回の試合ラスだった東城プロでした。東4局に滝沢プロ・優プロとのめくり合いに競り勝ち3000-6000。このアガりでトップ目に立ちます。
南1局、南2局と堀プロが3000-6000、2000オールツモとアガり、一気に東城プロとの差を詰めますが、南2局1本場で堀プロは滝沢プロに8000放銃。
さらに南3局では東城プロが一発ツモの2000-4000を引いてリードを広げます。この時点で優プロは僅差の3着。東城プロが一人抜けて、残り3者で2着を争う展開です。
このオーラス、優プロは568mの先制リーチを打ちます。これに点数に余裕のある東城プロが中スジの6mを打って放銃。2600のアガりで優プロが2着を獲得しました。
個人的にはパイレーツプロの私としては優プロが初戦からハコラスになったことで、一体どうなることやら。と思っていましたが、この2着で一安心。これからの試合も頑張って欲しいですね。
詳細な試合結果はこちら
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