6/17結果:3着2回
6/18結果:3着1回
ラスは引かなかったものの、連対もとれないというやや厳しい状況でした。
余裕を持って3着ならいいんですが、ギリギリもギリギリでしのいだだけという
3着が続いてしまいましたからね。
6/18の半荘を振り返ります。
この半荘で反省すべきは主にこの1点。
自分が僅差とはいえトップ目に立っているにもかかわらず、1mを放銃してしまいま
した。最初の方は早いリーチに対してろくに安全牌もないので、多少攻めながら切る
のは仕方ありませんが、この場面では2pが切れたことで3巡しのげるので、2pを
切った方が明らかに安定感があります。
最悪、マンガンツモられてもフラットな2着になるだけですから。
ドラが2pで自分の目からドラが5枚見えたことで、親の手が安い可能性が出てき
ました。加えて、自分の手が確実にマンガン以上の手です。
1・9牌くらいは・・・、と甘えて切ってしまいましたね。欲に負けてヌルい1打を
打ってしまいました。まだまだ甘いです。
結局、この半荘は西入する位長く続いて、最後の最後に親に偶然高い手が入っていて
それに偶然振り込んでくれたおかげで4着を回避することができました。
正直、相手のミスで拾った3着という面が大きいですね。
今はそれでもいいですけど、もっと相手のレベルが上がってくれば、こういうミスは
頻度が絶対に減ってくるはずです。自分のミスを減らしていかなければいけません。
自分が高い手だとやっぱりワクワクしてしまって、メンタルにもぶれが生じてしまう
ものです。それを理解した上で自分をコントロールして打たないと勝利はおぼつきま
せん。ドラを最近はなるべく気にしないように打っていたつもりですが、やっぱり
麻雀打ちの本能として目が行ってしまうもの。場況だけを見て打つように心がけま
しょう。
それでは。