9/18結果：2着1回
どっと疲れる半荘でした・・。西入りして流局連発。1半荘で15局やるという非常に長い試合になりました。その中でなんとか2着を拾えたことはうれしいですね。
大会翌日の寝ぼけた頭だったので、この1半荘だけにしておきました。この半荘だけでもミスありましたしね。やっぱりまずは体調を整えるところからですよ。
東4局 ８ｐが山にある！
東4局、ほぼフラットな点数状況です。
対面からリーチを受けましたがなんとか追いついてリーチピンフのテンパイ。
自分が点数的に負けている状況だったので追っかけリーチとしました。
場に６ｐも７ｐも4枚見えであり、どう考えても８ｐが山に1枚残っています。それを狙ってのリーチですね。ただ今考えると、もう巡目が少ないしダマテンでもよかったかなという気がします。微妙なところですね。リーチが少し得かな？
南2局 中盤のスリム化
南2局まで来てもまだ均衡した点数状況です。
自分の手は完全イーシャンテンですが、ここで３ｓを外して縦受けを拒否していきました。
もう巡目が十分遅く、攻撃のための牌よりも守備のための牌を持っておきたいところです。自分の手が高ければずっと完全イーシャンテンで進めたいところですが、リーチピンフにしかならない手ですからね。
中盤以降はどこまで受け入れのフォロー牌を残すかは注意が必要です。
南4局 西入する状況
リーチピンフドラ１なのにダマテンにしてしまいました。
これは西入のことを完全に忘れていましたね・・・。
トップ目が3万点を超えていて、アガれば3着終了ならダマでも問題ないですが、この手をダマでアガってもまだ対局が終わりません。それならマンガンツモの可能性にかけてリーチが正解でした。うっかりしましたね。
西1局1本場 それでも鳴かない
結果、西入して1本場。
一応トップ目ですが、どこに打ち込んでもラスがあるくらいの僅差です。
ここで2枚目のダブ西が出ましたがスルーしました。ダブ西を鳴いてアガりきれれば、供託合わせて3万点超えるのでトップ終了ですが、安全牌をなくすのが怖すぎましたね。
ただ自分の手の形もそんなに悪くないし、さすがに鳴いて前に出た方が良かったような気がします。別に振り込むと決まったわけでもないし、これくらいならトップ狙っても許されそうです。ちょっと消極的な選択に思います。
終盤は2軒リーチに受けながら西落とし。
この場面まで来ると西持ってて良かった、という話になりますがその前にアガれていた可能性もあるわけで・・難しいところです。
久しく西入とかしてなかったのでうっかりして非常に疲れる半荘になりました。拮抗した状況のときはそれも意識して麻雀を打つようにしないといけませんね。
それでは。
