8/1結果:1着1回
またトップ。久々にすごい上振れが来ています。この間に6段、7段と行きたいものです。運がいいときというのは、ミスがミスの結果に繋がらないものです。逆に運が悪いときはミスがそのまま敗因になるときなんですけど。
運がいいうちにミスを見つけて、のちの負けを減らすようにしたいですね。
この天鳳5段奮闘記も#150に到達しました。#200にいく頃には鳳凰卓に戻っていられるといいなあ。そんな夢を見つつ。
東1局 夢と現実
東1局。最初はやっぱり大きな手を狙っていきますが、4枚目の2mが出た時点でポン。
鳴くとほぼ1000点が確定しますが、この巡目で縦受けがないリャンシャンテンではテンパイまでいくかも怪しいです。7月の最初の方はこういう手をサッと仕掛けられていなかった結果のアガり率の低さに思います。
高い安いというのも重要ですが、アガれるかどうかを考えてきっちり仕掛けていかないいけませんね。アガりの数を増やしましょう。
東3局 チートイよりはメンツ手で
まあまあ抜けたトップ目。
自分が親の1本場でダブ東を持っています。5pをツモってきてツモ切り。チートイツとメンツ手を両方見るなら6m切りとかもあると思います。
ただやっぱりダブ東を持っているというのが大きいですね。アガりが遅いチートイツよりはダブ東を仕掛けて機敏にメンツ手でアガりにいく方がいいだろうと考えていました。
ただ、その場合ターツ候補は足りているので、イーペーコーとはいえ苦しい形は見切って8s9sを外していってもよかったかなと思います。
次のツモはドラの7p。これもツモ切りとしましたが、先ほど述べたようにこの手はメンツ手で行くと考えているので、5ブロックあるこの状態なら8s9sを外してドラを残すなど、打点を追うための牌を残した方が良かったかな、と思います。
南1局 変化を深く追求
さらにリードを広げて南1局。
この点差になってくると、とにかく下手なことをしなければ結構トップになれます。でもまだ手が入ってくるんですよね。
タンヤオ三色ドラ1のイーシャンテン。中ぶくれの形を残していたところで1sを引いてきてリャンメン変化。三色は残したいので7p切りとしました。
これなら最悪の6p引きでもフリテンの3面チャンが残るので、いろいろと選べます。
その次が問題でしたね。
3sを引いてきて5p切り。イーシャンテンの受け入れの枚数をMAXにするならこれでいいんですが、7m2枚と3s1枚の受けが増えるだけなんですよね。
それよりは5pを残して、ピンズ周りの変化を見て、三色が消えても良形を作りたいところです。もう点数状況を考えればアガりさえすればいいわけですから。
三色に目がくらんでしまった感じですね。2m4mを後になって外す選択肢があれば、ピンズ周りの変化はもっと大事にするはずです。ここは3sツモ切りの方が良かったですね。
結局この半荘は点数差を活かしてトップを取り切りましたが、逆にこういう展開からミスをして2着とか3着とかになると、のちのち避けようのないラスを引いたときにポイントがキツくなっていくんですよね。
取るべきトップはきっちり取る!これに尽きます。
それでは。