今週のお題「やり込んだゲーム」
私自身が麻雀というゲームを覚えたのは小学3年生の頃だったと記憶しています。そのころ何かの漫画で麻雀のネタが出てきて、麻雀を知っている祖父にせがんでカード式の麻雀を買ってきてもらって、教えてもらいながらプレイしたものです。
あれから15年は経ちましょうが、まだ麻雀をやっています。というか最近になって、やっとその面白さが分かるようになってきたといったところでしょうか。
最近は専らネット麻雀。ブログタイトルにもつけているように「天鳳」を楽しんでいます。おそらくネット麻雀界隈では最も古いゲームタイトルでしょう。
通算成績を改めて見直してみましたが、1744半荘打っていましたか。そりゃそれだけやれば、少しはうまくなろうというものですよね。これ以外にもリアルで麻雀打ったり、大会に出たり、友人とネット麻雀したりということもあります。
それらを足し合わせたら、余裕で1000時間は麻雀に費やしているでしょうね。麻雀というゲームの面白みはそれだけ打っても、まだ弱いままということです。強くなる余地がいくらでもあります。自分自身でもこれだけやったのにまだまだ実力不足だと感じる点の方が多いですから。
そして麻雀の素晴らしいところは弱い人と強い人が同じ卓を囲んで楽しめるということです。他のゲームだったら、例えば将棋だったら強い人と弱い人がやったら強い人が100回指して100回勝つでしょう。
しかし、麻雀の場合はどれだけ強い人とどれだけ弱い人がやっても10回に1回くらいは 弱い人の方が勝ちます。だからこそこれほど普及していますし、ずっとやり続けたくなってしまうんですよね。
麻雀という最高のゲームに出会えたことに感謝を。
それでは。
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