9/4結果:2着2回
今日も連対。9/3に打って、ブログに残さなかったなかで1回ラスがありましたが、残りは全て連対中で、1着2回、2着5回、4着1回でここまで来ております。
この調子が続けば、7段昇段もそう遠くはないでしょう。とにかくバランスです、バランス。下手に攻めすぎたり、逆に日和ったりしないように気をつけて打ちたいですね。
東1局 ピンズのターツ比較
東1局の親、自分の手はホンイツで7700まで育ちました。
これならどこまでも押していきますが、そこにさらに赤5pを引いてきました。
この瞬間は何も考えずに黒5pとただ入れ替えましたが、北を切っての4-7p待ちの方が自分から見えている枚数だけでいえば1枚多いんですよね。
周り3人ともそれなりにピンズを止めているでしょうから、実際に山に残っている枚数はどっちが多いかは微妙なところですが、どちらに取るか?をこの場で迷わずにパッと切ってしまったところが反省ですね。両方の比較をしないと。
今見ると、9p→5pと手出しの下家がその前にドラ受けにもなる4mを切っているんですよね。そうなると、9pは手牌構成上必要だったことになり、スジの6pより7pや8pを持っている可能性が少し高いですかね。
ただその後さらに5pも手出しなので、なんだこりゃと思ったんですが、なるほど7p暗刻ならこの手出しになりますね。そこを見抜ければ3-6pの方が少しいいという話になりそうです。
東3局 終盤のリーチ
親マンアガってトップ目で迎えた東3局。
誰からもリーチが来ないまま、形テン狙いでダマテンにしていたところに6p引き。
先ほどまではリーチをかけてもリーチのみ1300だったのでダマテンにしていましたが、
6pを引けば2翻アップで5200までいけます。残りの山が15枚ということとトップ目ということでダマにしてしまいましたが、ここはリーチで良かった気がします。
ドラの白が4枚見えなので残りのドラは赤3枚です。となると5200のリーチなら打点的には相手に追っかけられてもまず大丈夫でしょう。加えて、巡目が遅いとはいえ先制リ-チですし、まだ東場で点数は稼ぎたいところ。さすがにリーチの方が得な気がしますね。
東4局 1000点仕掛け
ラス目の親番です。こちらはトップ目ですから安全につぶしたいところ。
2枚目の南が出て、これを鳴かないとアガりがないのでポンしましたが、大体1000点のアガりでこの仕掛けは親からリーチとか来たときに危険すぎます。
南は鳴かずに形テン狙いでアガらずに進める位でよかったと思います。ちょっとアガりを狙いすぎですね。
南3局 局消化リーチ
対面が大トップ目になってしまい、大体2着が決まりました。
となるともうさっさと局を消化して、半荘を終わらせたいところ。愚形ですがリーチに踏み切りました。
対面のトップ目は親だからオリるでしょう。下の2人は競り合っているので、手が良ければ向かってくるでしょうが、マンガン直撃位ならなんとか2着になれそうですし、下手に手を育てられるよりはと思ってリーチしてみました。
一応ドラ1あるのでツモって裏1なら10000点差以内に詰められて、オーラスマンガンツモでまくれるかもという計算もありました。
次巡7pカンされてドラ4になったときはマジで勘弁してくれと思いました。
下手にリーチとか打つもんじゃないですよ、やっぱり。
南4局 中途半端なテンパイ
オーラス、下2人とはめっちゃ離れていて、トップ目とも13000点差でハネツモ条件。
大体2着ですが、ラスになる可能性も少ないので手が良ければハネマンは狙います。
ただ上記の手牌からカン5sのダマにしたのはダメですね。
カン5sに取るなら、トップ取りのツモってハネマン狙いの時です。これはよく考えれば9s切ってのタンヤオでの役ありテンパイがあります。ダマテンに構えるなら2枚見えの5sなんかより3sでしたね。反省。
カン5sにするならトップを狙ってリーチですし、2着でいいならダマでカン3sがいいです。これは対面がうっかり赤5sを切ってくれたときだけトップという構え方です。なくはないけど、ちょっと中途半端ですね。普通にカン3sでいいと思います。
リードしている展開なのに、自分の選択で変に難しい半荘にしてしまったなあ、というのが素直な感想です。もっとゆったりとした半荘を打つようにしたいですね。
それでは。