9/24結果:2着1回
とりあえずこないだ引いたラスの分は取り返せてきましたかね。
ちょっとトップが取れていないのは気がかりですが・・まあ2着なら言いっこなしですか。このまま堅実にいって+500ポイントくらいで終わりたいですね。
東2局 親の仕掛けにも突っ張る

親はダブ東を仕掛けていて2副露。テンパイの確率は70%くらいでしょうか。
一方でこちらは6pと7mのくっつきのイーシャンテン。タンヤオドラ1からです。
そこに8pを引いてきてテンパイ。愚形ですが当然リーチして勝負です。打点が5200あれば、親だろうがなんだろうが大体の手と戦っていいです。
親以外の2人はリーチも仕掛けもなく、親1人と戦えばいいだけ。こういうのをビビらずノータイムでリーチできるようになったのは成長ですね。
東3局 手変わりを待つか?

自分がラス目の親番。ドラ1の手をもらい、これはアガりに結びつけたいところ。
イーシャンテンから3mを引いてテンパイですが、愚形のこりです。
ただ、ここは即リーチとしました。テンパイを取るならダマテンはあり得ません。2sが打たれたときのダメージがでかすぎます。
やるとしたら、1sを切ってのテンパイ外しですが、良形変化は4sと4578pの5種類。一応3s縦引きも変則3面待ちで悪くないでしょうか。
新科学する麻雀のデータを見ると、ピンフの1翻がつくこのケースでは6巡目でちょうどテンパイ外しと即リーチの価値が同じくらいです。それより遅ければ段々即リーチが有利になります。
となると、後は周りの速度感ですね。ただ河を見るとあまり早そうな人はいないです。これならテンパイ外しが少し有力ですかね。次回はテンパイ外しを候補に入れてみましょう。
東4局 マンガンが見えるなら

自分の手はドラ3の勝負手をもらいましたが一向に手が進みません。こんなときは無理矢理でも鳴いていった方がマシです。
他家への牽制にもなり、相手の速度を遅らせつつ、こちらは鳴きで少しでも速度を上げることで、なんとかこっちの攻めが間に合う可能性が出てきます。というわけで4mチーから入りました。
本当はもっと苦しいところから鳴きたいですが、8巡目の何シャンテンか分からないようなところからの仕掛けですから贅沢言ってられません。

最終的にトイトイの上家と捲りあい、なんとかマンガンのアガりになりました。
これで一旦ラスから抜けて3着です。
南1局 仕掛けられる形を見つけろ!

ドラドラのチャンス手ですが、これまた手が進んでいきません。
789sのメンツでしたが、ここは6sを鳴いていくことで無理矢理タンヤオにしていきます。
こういった喰い換えは慣れていないとなかなかできませんが、チャンス手の時はなんとかない手でも仕上げることを常に意識しておきましょう。こんな手からでも喰いタンは狙っていけます。
ドラがあるときは常に鳴いていくことを意識することでうまくアガりが拾えています。これを続けていきたいですね。
それでは。