10/20結果:1着1回
ちょっとずつ調子が上がってきた感じがしますね。まあ今月失ったポイントをこっからプラマイ0に戻すのはムリでもマイナス500以内くらいまで戻して終われると、来月からの張り合いも出ますから、そこ目指す感じですね。
東2局 ターツ選択ミス
この場面はもうイーシャンテン。あとはターツ選択です。
赤5sが入っている56sの形は動かせない。34pもドラ含みのターツです。
ということで34mを払っていったわけですが、ちょっとよくなかった気がします。
これもう678sが完成した形で、ここを動かせないと考えてしまったのですが、6s8sと打っていけば34mを残すことができます。
残り枚数で考えれば4-7sより2-5mの方が優位なのでここは34m残して68sを外していく方が良かったですね。ソーズの形はもう手をつけられないと勘違いしました。注意深く考えましょう。
東3局 実質リーチ
まだ点差もそこまで無いので、とりあえず1000点のアガりでも問題ないということで、ポンポン鳴いて8mと西のシャンポンのテンパイ。西なら2000です。
押せるところまで押したいけど、この5sで手が止まります。
対面の親の仕掛けがまずタンヤオっぽい。ピンズは2pと7pをポンしていて、まだターツが残っている可能性は低め。
マンズは1m、4m、7mとまんべんなく手出しが入り、これもまあまあ完成してそう。完成していない場合は最終手出しの4m周りが危険ですね。
だから危険なのはソーズのタンヤオ牌とマンズの4mまたぎだと考えていました。
そこにこの5sを持ってきました。親がテンパイの可能性が高いこの状況。ドラも全く場には見えていないので、この手で押すのはキツそうです。
というわけで西を打ってオリとしました。親は3-6sでなんとなくは合ってましたね。こっちが赤5mとか持ってると親の期待打点が下がり、こっちの手の価値が高まるので押すかもしれません。
東3局1本場 ドラドラは気合いで
ドラ2枚の勝負手ですが、形は悪くてリーチにはたどり着けそうもありません。
こんなときは喰いタンです!もうとにかく仕掛けてしまうことです。
仕掛けはポン、チーして実質ツモ2倍みたいなものですから、リーチが無くても打点が十分確保されている手のときは、まず鳴いて進められないか?を意識して手を見るようにしましょう。
鳴きを入れるバランスがよくなると勝てるようになる気がします。
あとはやっぱり押しですね。月初めに負けすぎてビビっちゃってるので、もっと押すときは押すようにしないと。
それでは。