天鳳6段t-yokoの麻雀ブログ

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「朱きヴァルキュリア」伊達朱里紗 声優と麻雀プロ、二足のわらじで突き進む

2013年から声優としての活動を続ける中、麻雀プロとしては3年目にもかかわらずMリーガーとして選ばれるという快挙。

2つの道でいずれも活躍を見せている伊達の解説をしていこう。

基本プロフィール

生年月日:1991年5月10日
出身地:兵庫県
事務所:株式会社81プロデュース
趣味:水彩色鉛筆画、ライブ鑑賞
学歴:立命館大学映像学部中退
主な出演アニメ作品:「咲-Saki-全国編」、「ヲタクに恋は難しい」他多数

声優になった経緯

家にカラオケを置くほどの母親の影響により、幼少期から歌うことや話すことが好きだった伊達。友達と話す中で声優という職業を知り、やってみたいと考えるようになる。

伊達本人は中学卒業の段階で上京して声優になりたいほど志していたが、一人娘ということもあり上京を許されなかった。ここで一度声優の夢を諦めることとなった。

声優の夢ともう一度向き合うことになるのは大学時代。

進学後、将来のことを考えているときにファンだった声優の田村ゆかりのライブ映像を見たことで心が動き、もう一度声優を目指したいという思いが芽生え、大学を休学し上京することを決意する。

休学の2年間で成功できなければ大学に戻るという強い決意で、東京にある声優事務所に所属する。

これを見た母親からも、それだけ熱意があるならと声優になることを認めてもらい、大学を中退した。

2013年4月、23歳の時に現在所属する事務所である、株式会社81プロデュースに所属することになりプロとして活動を始める。

ただこの時点ではまだオーディションに受からなければろくに仕事がない状態。
そんな時「咲-Saki-全国編」の声優オーディションがあることを耳にする。

高校時代にのめり込んでいたアニメだったこともあり、オーディションの課題をこなすだけでなく熱烈にアピール。そして見事に役を勝ち取った。これが初のオーディション合格でもあった。

この役を演じたことが、実は麻雀プロにもつながっていく。

その後の活躍については出演作品を挙げて、それに代えさせていただく。

主な出演作品

2014年:咲-Saki-全国編 上重漫

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2017年:アイドルタイムプリパラ 夢川ゆい

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2018年:オタクに恋は難しい 百瀬成海

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他多数

炎上騒動

2018年2月、アニメイトでの『プリパラ』男性声優メインのイベントで炎上騒動があった。

イベント会場で変装していた伊達が、一般人席からサプライズ乱入したという内容だ。

イベントを行っていた男性声優たちにも知らされておらず、登壇やお渡し会への参加しようとして関係者に止められたり、といったこともあったようだ。

現在は消されているようだが、所属事務所から謝罪文も公開されていた。

本人はサプライズ演出のつもりだったのだろうが、一般の参加者からはイベントを妨害したように感じられ、それが炎上につながったようだ。

以降は炎上の情報はないため、この騒動から学んだのだろう。これからも炎上などなく頑張っていただきたい。

麻雀との出会い

咲-saki-がルーツ

伊達の麻雀のルーツは、高校生の時に麻雀アニメの「咲-saki-」を見たこと。「声優活動」の項目でも書いたが、再放送でもう一度見るほど「咲-saki-」にハマっていた。

実際の麻雀に触れたのは大学時代。入学してすぐの頃に友人宅で手積みの麻雀をやったのが最初だった。ルールを教わりながら麻雀を打って楽しんでいた。

麻雀熱の再燃

2013年に声優としてデビューし活動する傍ら、麻雀を趣味として楽しんでいた。麻雀を面白いとは思っていたものの、プロとして麻雀を行おうとまでは考えていなかった。

しかし、2014年にアニメ「咲-saki- 全国編」で上重漫というキャラクターを演じ、そこで麻雀熱が再燃。麻雀にのめり込むようになった。

そんな中、2018年に声優の先輩である小山剛志の経営している麻雀店に行く機会があった。

今までは友人同士のセットしか経験してこなかったが、麻雀店の常連たちが打牌について様々話しているのを見て感動し、どっぷりと競技麻雀の世界にはまった。

そこでの経験を通じて、本気で麻雀に打ち込みたいと感じプロになることを決心した。

そして2019年、28歳のときに日本プロ麻雀連盟のプロテストを受験し合格。連盟の35期生としてプロデビューした。

プロ入り後の活躍

一年目から自団体のタイトル戦である、第6期JPML WRCリーグの決勝に進出し話題を呼んだ。

だが、本人としてはその決勝で、緊張から押し切れない弱気な麻雀を打ってしまった、という反省が残った。

その経験から「押さなきゃ勝てない」という思考に至り、現在の「押し切って勝つ」という攻撃的な雀風になっていった。

愛称は「朱きヴァルキュリア」。本人がTwitter上で愛称を公募し、その中から決定した。

ヴァルキュリアといえば戦乙女のことだから、伊達の押しの強い麻雀のイメージにうまく合致した二つ名だ。

また、攻めて勝つ麻雀から「女版寿人」という評価もされている。

その後も複数の大会で決勝に進出するなどの活躍を見せ、その経験で押し引きを磨いた。

その結実が第1期桜蕾戦の優勝。これが初のタイトル獲得である。

桜蕾戦は29歳以下の連盟の女流プロが出場できる若手対象のタイトル戦のこと。

伊達はプロ入りが遅かったため、このタイトル戦が新設された時点で29歳。つまり、最初で最後のタイトル出場機会であった。

そのたった1度きりのチャンスを見事ものにして優勝した。まさしく「何か持っている」という勝ちっぷりだ。

YouTube活動

Mリーガーになってからは「だてありちゃんねる」というYouTubeチャンネルも運営しており、そちらでMリーグでの自身の試合の検討も行っている。

興味のある方はぜひ一度ご覧になっていただきたい。
現状はMリーグに関連する動画のみが上がっているので、今後はそれ以外の動画が上がることにも期待したい。

Mリーガー指名の経緯

 2021年4月から7月まで行われていた、風林火山オーディションにも参加しており、予選リーグで一時は3位にまでなる活躍。

結果としては準決勝に進めず敗退となったものの、8位という女流ではトップの成績を残した。

ただ、この健闘がMリーグ関係者の目にとまる。
KONAMI麻雀格闘倶楽部からドラフト指名を受け、Mリーガー伊達が生まれた。

Mリーグ2021では破竹の勢いでの活躍。なんとMリーグ最高スコア記録を更新する105500点でのトップをも獲得するのだから恐れ入る。

2021シーズン、そのまま105500点で最高スコア賞の個人タイトルを獲得。1年目からチームをファイナルに導く大活躍の結果となった。

Mリーグ最高スコアをたたき出した、「朱きヴァルキュリア」の麻雀にこれからも目が離せない。

個人成績

2021シーズン

レギュラーシーズン:+269.5
セミファイナル:+88.9
ファイナル:+15.8

チーム成績

レギュラーシーズン:3位
セミファイナル:2位
ファイナル:4位

チームメイト

佐々木寿人

連盟のトッププロ。とにかくリーチで押し込む攻めのスタイルで「麻雀攻めダルマ」の異名を持つ。

滝沢和典

正統派イケメンのプロ。Mリーガーで初のチーム移籍を行った。

高宮まり

伊達と同様、麻雀プロとグラビアアイドルの二刀流で活躍する麻雀プロ。

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Mリーグ2021を戦っている32名のMリーガーについて、解説記事を書いている。興味のある方は是非こちらもご覧いただきたい。


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