2021年の12月に創設された三人麻雀団体ThANM。先日まで最上位リーグであるAリーグの対局が行われていたが、8月からは企業をスポンサーにリーグ戦を行う。
本記事では8月21日に開催されたリーグ第6戦の試合内容についてまとめていく。リーグの詳細情報については下記のページを参照いただきたい。
前回までのチップ数
RERAISE 312
ALTAIR JAPAN 307
ThANM 303
カジノ部 298
2mame 280
YouTube配信
試合結果
出場選手
東家:あやじゃん
南家:藤原にこ
西家:ザビ子
東場の展開
東1局、ザビ子が自風の西ポンから仕掛け。カン8sで先制テンパイ。親のあやじゃんは3pをアンカン。発をポンして3-6sテンパイ。
さらに藤原が1p東のシャンポンリーチ。ここは藤原が一発でツモ。6000-1000にチップ1枚オールのアガり。
東2局、ザビ子が東ポンから仕掛け。だが親の藤原が2-5pで先制リーチ。これをすぐにツモって9000オールのアガり。
東2局1本場、ザビ子は自風の南ポンから仕掛け。あやじゃんが1m単騎のチートイツで2巡目先制リーチ。ザビ子が1s5sのテンパイで追いつき押し返す。
このめくり合いはザビ子に軍配。あやじゃんから8000をロンアガり。
東3局、親のザビ子が発ポンから仕掛け。あやじゃんが1m北でシャンポンリーチ。そこにザビ子が押し返し、1p南のテンパイ。
めくり合いとなるが、ここはあやじゃんに軍配。1mをツモって4000-8000のアガりとした。
南場の展開
南1局、藤原が南・西と立て続けに暗刻にして3-6-9pで先制リーチ。これにザビ子がまっすぐ9pを押して8000放銃。
南2局、親の藤原が配牌からイーシャンテン。3p8sのシャンポンでテンパイし一旦ダマテン。そして1-4-7pに変化して先制リーチ。なんとこれを一発でツモって12000オール+チップ1枚オールのアガり。
南2局1本場、藤原がカン6pでテンパイし一旦ダマ。そのままダマでツモって6000オール。持ち点は12万点を超える。
南2局2本場、ザビ子が5s単騎で先制オープンリーチ。これをムリヤリツモって6000-10000+チップ1枚オールのアガりを決めた。
南3局、藤原が発ポンから仕掛けて終わらせにいく。3副露してカン3sテンパイ。あやじゃんがテンパイしてリーチに行くも、宣言牌が3s。藤原に4000を放銃してぴったり0点となりトビ終了となった。
最終結果
1着:藤原にこ 118000 チップ+22
2着:ザビ子 32000 チップ-4
3着:あやじゃん 0 チップ-18
チームチップ数
ALTAIR JAPAN 334
ThANM 299
カジノ部 298
RERAISE 289
2mame 280
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