5/29結果:3着1回
4着引かなかっただけよかったというめっちゃダメな半荘になってしまいました。本当に悲しいです。なんか急に下手な打ちかたしているなあ、という感じです。やっぱり麻雀に毎日深く触れていないとダメですね。
今回の半荘は序盤の手組でミスをしてアガれなくなってしまい、展開が苦しくなりました。守備が下手なのは自覚しているので、まずはキチンと攻撃をMAXでするようにしないといけません。
東1局
まずこの局面。4pを引き入れて、絶好のリャンシャンテンです。タンヤオ狙いで東を切っていきましたが、明らかに2mですね。
まだ序盤ですし、6ブロックで十分です。東は暗刻になれば攻撃に使えますし、トイツ落としで守備にも使える重要な牌です。ここで切るのはミスです。2mが攻守に使える牌なら、東切りでいいのですが、この場面では何の役にも立っていませんからね。
東3局
次にこの場面。赤5mを引き入れて、何を打つかということですが、ここは一番弱いターツをはらうということで1p3pのほうが良かったです。
1pが自分の目から3枚見えで、カン2pに色気が出た結果、すべてのターツを残して6sを打ってしまいました。6sは6-9sを引いたら頭になりますし、ドラを使える変化もあります。こんな序盤で切っていい牌ではありません。どうしてもカン2pを残したければ9mもありでしょう。この2択だと思います。
気を抜いた状態で麻雀を打つとこうなるということがよく分かりました。先日の大会でちょっと浮き足立っていたかな?
大会で結果を残すためには毎日打っている麻雀の質を向上させることが一番大事です。1半荘、1局、1打を大事に打たなければ、麻雀を打つ意味がありません。
自分自身に誇れる麻雀をきちんと打っていかなければいけない、と今一度気を引き締めて、また明日から頑張っていこうと思います。
それでは。
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