8/4結果:4着1回
6段上がった最初の半荘が早速ラスかい!と自分に突っ込みを入れたくなりましたよ。結構難しい半荘だったんですが、それだけになんとかラスを回避できた方法があったような気がして非常に悔しいです。
南1局 巡目で夢は捨てるべし
一応トップ目ですが、点数状況としてはほぼ並びですね。
自分はタンピン形のいい手牌。鳴かずにリーチを打ちたいところでしたが、この5pは鳴いた方が良かったな、と思います。
次のツモが10巡目で、まだ自分の手はリャンシャンテンです。そろそろメンゼンでのテンパイは厳しい巡目と言っていいでしょう。
この2-5pを鳴いておけば、だいぶ安くはなりますが、4sと赤5mのくっつきのイーシャンテン。テンパイはしそうです。
この局面なら1000点でアガっても結構大きいので、5pだけ鳴いといて、他の動向を伺う感じで手を進めた方が良かったように思います。全員、中張牌を切り出しておりリーチが来てもなんとかオリられそうですしね。
南2局 ポンテンと安全度
発をポンテン。2000点。
この後上家からリーチが入って一発放銃。しかしさすがに回避不可能ですかね。
この発鳴いたら確かに安全牌なくなりますけど、カン6pとはいえテンパイはエラいです。さすがに鳴いた方が得だと思うんですよね。
ただ、南2局の2着目なら鳴かない選択も頭には入れておきたいですね。
南2局2本場 一つの役に固執しない
さっきの一発放銃でラス目に。
ドラ1枚ありますし、この手はなんとかアガりに結びつけたいです。
この場面、メンゼンでリーチをかけることに意識がいってしまっていましたが、この発を鳴けば、発ホンイツドラ1のマンガンが狙えます。これは鳴いてそっちを狙った方が良かったですね。リーチのイーシャンテンということでうっかりしました。
リーチしてもリーチドラ1のパターンもありますし、打点の目にはきちんと目を向けておかないといけませんでしたね。
同じ特上卓でも、ちょっと運が悪くなったらこれかい!という気はしています。
とにかく丁寧に打って、まずは原点復帰からですね。
それでは。