8/3結果:2着2回
6段昇段まで来ました!
5段に落ちてから結構な時間がたちましたが、なんとかここまで戻ってこれました。こんなブログを書いていたのも、その一因にはなっているような気がします。
やっぱり麻雀を打っている最中は熱くなってなかなか切り替えられませんからね。冷静になって自分の麻雀を見直す時間が強くなるためには絶対必要です。
7段になるために今日も頑張るぞー!
東1局 役牌は自由度が高い
カンチャンの68pと役牌の東のトイツのどちらを持つか?
カンチャンではなくてリャンメンだったら、結構リーチにいけそうなので東を落としていってもいいかな、と思いますが カンチャンなんですよね。
東を残しておけば2000点にはなりますが、鳴いてアガる選択肢もあります。さすがにカンチャンを残すよりは役牌トイツの方が自由度が高いのでこちらを残します。
ただ、68pのうちどちらを切るかということですが、もし赤5pを引いてリャンメンになれば、東を落とす選択肢も出てくるのでここは8pからのほうがいいでしょう。
東2局 やや読みを過信しすぎ?
先ほどの手をアガりきり、ちょっと点数は抜けました。
とりあえず中を仕掛けて、1000点か2000点でアガろうかなと思っていたら、親から8mと9mをポンという仕掛け。
かなりトイトイっぽく見えています。トイトイじゃない場合は東を暗刻のパターンとかかな?トイトイの場合でも東は持っていそうなので、東だけは絶対切れません。また発も場にション牌でかなり危険です。とりあえずこの辺は止めようと思っていました。
すると、親が白を手出し。これは結構テンパイに見えますね。しかもカンドラが東になってマンガンどころか、ハネマンまであり得る仕掛けになってしまいました。
正直もうオリてもいいんですが、結構トイトイだと思っているのでション牌以外の牌は結構押しても大丈夫なんじゃないか?と思っています。
なので、次巡3pを引き入れて4m切り。その後さらに3mを切りました。
最終的にはこの6-9sを対面から捉えて2000点のアガりとなりました。アガったときは気持ちいい~とか思ってましたが、2000点でこんなボコスカいってもしょうがなかったかなと反省しています。
点数状況的にリードしていて、親マンとか振りたくないですからね。この辺が調子乗っているところかも?トイトイの読みは合っていましたが、いつも当たるわけでもないですし、この成功体験で調子に乗らないようにしましょう。
南3局 浮き牌の比較
もう4着目が下にだいぶ行ったので、あとはトップを狙って打つだけという点数状況ですね。おあつらえ向きの好手牌。最高の4mを引き入れました。
あとは浮き牌で何を選択するか?7pと5sの比較です。
7pは6p引きで3面チャン変化があります。また対面が8pを切っており、7p周りの牌が山に残っている可能性が普段より若干高くなっています。
5sは6sを引けば変則3面チャンになります。また赤5sを使える可能性があります。ただ4sを引いた場合の3-6s待ちは目に見えて5枚なのでちょっと少なめ。
こう考えていくと、7pのほうがややいいかなあ、という感じで5s切りですね。すでにドラを1枚持っていて親のピンフ形で打点は十分なので、後はアガりやすさが重要です。そうなると7pがいいかなあ、と。
南4局 ラスがないなら全力で!
最終局は3900ツモか5200出アガりでトップ条件。
親からリーチが来ましたが、ツモられてもロンされてもどうせ3着になってしまうのでこれは攻めていきます。倍満振ってもラスにならないですからね。
ドラ3なんで、どの形になってもOKです。いらないペンちゃんから外して、チートイツ、ホンイツ、役牌ポン全て狙います。テンパイまではいきましたが、結局横移動で2着で終了です。
ついに6段に戻って参りました。鳳凰卓まで一直線や!
それでは。