昨日8月28日に開催されました、第七回 天鳳位×Vtuber杯 ~いばらぎ&木原浩一編~
に参加しました。
今回は麻雀プロ2二人が参戦。
いばらぎ/茨城啓太プロは日本プロ麻雀協会に所属する麻雀プロの方で19代目天鳳位の方でもあります。木原浩一プロも同じく日本プロ麻雀協会に所属しています。
木原浩一プロはYouTubeのチャンネルも開設されていまして、昨日の大会もそちらで配信なさってましたね。
さて今回の大会、東風戦連続3回戦の一番成績が良かった人が優勝というルールです。
とにかく3連続トップが最低条件。3連続トップならとりあえず入賞くらいはできるでしょう。上位に入ろうと思ったらそれ以上のツキが必要ですけどね。
今大会の結果は・・・
68位!うーん微妙ですね。トップを2連続で取ったところがあったんですけど、その前後がラスでポイントが伸び切りませんでした。
毎大会、2連続トップくらいは取れるんですけどね。やっぱり3連続トップとなるとかなり運が絡んできます。しかも5万点くらいのトップを3連続で取るくらいでないと優勝できませんからね~。鍛えては大会に出て、ツキ待ちです。
全体の結果としては、全18戦を打ち、トップ3回、2着5回、3着3回、4着6回でした。
要するにこのトップ3回が連続して出る日に入賞が狙えるということなんですけどね。
大会の結果としてはまあ取り立てていうこともありませんが、木原プロと茨城プロが配信していたところに参加することができました!
東1局に軽くピンフをツモって東2局。
2pツモ切りが1番広いですが、それじゃリーチのみなのでちょっとタンヤオあたりを狙って9sを外してみました。
どうせアガるだけじゃなくて点数を叩くことも必要ですからね。
次巡簡単にテンパイしましたが、さすがにカン8pのリーチのみは微妙なので一旦ダマにします。
8mを引いてきてテンパイ外し。こうなってくると、7mのところで9sを外してればなあ、とも思いますがわざわざこんなことしなくても、マンズとピンズで良形ができることもありますし、ちょっとムリかなあ。
結果、タンヤオになったところでリーチ。愚形ですがカン8pの時より打点は上がってるから、まあいいでしょう。
とか思っていたら、茨城プロからすぐに追っかけリーチ。イヤな予感しかしません。
一発目に7sを掴んで、18000放銃。どーせいっちゅうねん。
いくらなんでもこれはひどいですね。残り枚数4対2とはいっても一発目で引いてくるあたり、まあ運がないといいますか・・・。
次局、茨城プロに今度は親マンのテンパイ。
いや、北から鳴いているから東を持っている可能性はかなり高くて切りたくないですけど、こっちもトップ以外意味のない対局なのでアガるために切らざるを得ません。
段位戦とかだと結構我慢しそうですけど、大会はもう運がいいことを祈ってフルスイングです。
でも、東ポンして白切ったくらいでこんなテンパイが入っているとは思っていません。
普通はイーシャンテンくらいのことが多いと思います。
こっちもタンピンドラ1のいい手なので4pあたりさっさと切っておいて追いつこうと思ったらロンといわれてトビ。そんなご無体な・・・。
いや対局できたのはうれしかったですけど、これはね実力以前に運量で負けてますね。
やっぱり実力ある人のところに運もついてくるんですかね?
ちなみにこの後、もう1回茨城プロと対戦し、その時は茨城プロ2着で私が3着でした。
今大会もとりあえず最低限の結果は残せたかなと思います。あとはもう東風戦の順番です。トップ取れる戦いが3本連続で来てくれ~。
今日も祈りを捧げつつ、段位戦で実力伸ばしつつですね。
それでは。