9/22結果:2着1回
悪夢みたいな4着から一夜明け、また連対からスタート。
焦るんじゃなくて、4回2着を取ればラスを1回分帳消しにできるという気持ちで行きたいですね。
ポイントを取り返そうとトップを狙うことは同時にラスになる可能性をはらんでいます。落ち着いて打つことです。
東3局 確実な1000点
この局、実はこの発を見逃したことで逆に手が伸びていったのですが、鳴いた方が良かったかな、と迷っています。
発を鳴かないと、1mと1pのシャンポンが残り、チャンタ含みの苦しい形で手を進めていかなければなりません。それよりは発を鳴いた方が自由度は相当高い。
1巡目だから、ということで鳴きを躊躇してしまったことが本当によくないと思います。鳴くべきものは鳴く。それだけのことです。
南2局 まだ押すのか?
白暗刻のイーシャンテンで待っていたところ、3着目の親からリーチ。
しかし次に引いてきたのが8mでテンパイです。しかも苦しい方から埋まって良形テンパイ。4mはめっちゃ怖いですけど、引いてツモられるのも相当苦しい展開。
ここは4mをずばっと押していきます。2-5pはリーチの現物でアガりやすいですしね。
次に5mを持ってきて3pを打って回ったわけですが、この5mを押すかどうか?
通っているスジの数を考えると、ここまで9本通っています。残りスジは9本です。5mを通すと2-5m、5-8mの2スジ分なので残り7本になります。
押していいのは基本的に残り8本まで。この5mはギリギリやめですかね。これが8mなら5-8mだけのアタりで済むのでギリギリ押しそうですね。
南2局1本場 待ち選択
ホンイツのハネマン手をテンパイして待ち選択です。
2pと北のシャンポンかカン3pです。
3pが1枚切れなので枚数でいったらシャンポンにすべきですが、2pはまだしも北は絶対他3人から出ません。そこらへんのバランスが難しいところです。
4連続系を残しておけば後の良形変化もあると考えて、ここはカン3pに受けました。最悪、北を引いても4-7pのノベタンの受け変えられるというのもありますね。
南4局 結局、喰いタン
最後は一応イーシャンテンの形から5sをポンしてイーシャンテンに受け変え。
これなら喰いタンがつくので仕掛けていけるわけです。
親はラス目なのでこちらに牌を絞る余裕はありません。仕掛けられる形にしておけばかなりアガりやすいです。この5sは相当鳴き得だと思います。
これを下家からアガり、2着になったわけです。ツキももちろんありますが、4着の後うまくしのげたということが自分にとって自信になりました。4着になっても、またポイントを積み上げるだけのことです。
それでは。